一期一会というほど深い会話を交わしている訳ではありませんが、アジア人の自転車旅行者が珍しいのか、よく話しかけられます。その殆どがオランダ人。
ドイツのキャンプ場ですから、当然ドイツ人のキャンパーが一番多いわけですが、次いでオランダ人。割合からするとドイツ人7割、オランダ人3割、その他限りなくゼロ。
ドイツ人が不愛想だから話しかけてこない訳ではなく、恐らく言葉の壁。
ドイツではなかなか英語が通じず苦労します。
一方、オランダ人は殆どが流ちょうに英語を話します。
あるオランダ人に、何故こんなにオランダ人のキャンパーが多いのか尋ねると、オランダは歴史的に外に活路を見出してきた国であり、今でも開拓精神のようなものが引き継がれている、との回答。
国土が狭く、何処に行っても平坦で変化に乏しい地形故、他国への憧れも一部にはあるでしょう。
それにしても、言葉の壁は大きいです。
ところで、今日もドレスデン観光、そして周辺を軽くサイクリング。
昨日は入れなかったフラウエン教会の内部。
今からミサでも始まるのかと思われるほど大勢の観光客。
ドレスデン城では、武器は財宝などが展示されています。
最後に、ドレスデン城の塔に上って旧市街を一望。
高い場所からの眺めが良いことは分かっていても、疲れるのでいつもパスしていますが、今日はちょっと無理して"登頂"。
人を恐れないスズメ、生き物を大事にするヨーロッパならではの光景です。
中心から少し外れただけで広大な公園。奥には城がありました。
そろそろチェコ入りの準備です。
ドイツのキャンプ場ですから、当然ドイツ人のキャンパーが一番多いわけですが、次いでオランダ人。割合からするとドイツ人7割、オランダ人3割、その他限りなくゼロ。
ドイツ人が不愛想だから話しかけてこない訳ではなく、恐らく言葉の壁。
ドイツではなかなか英語が通じず苦労します。
一方、オランダ人は殆どが流ちょうに英語を話します。
あるオランダ人に、何故こんなにオランダ人のキャンパーが多いのか尋ねると、オランダは歴史的に外に活路を見出してきた国であり、今でも開拓精神のようなものが引き継がれている、との回答。
国土が狭く、何処に行っても平坦で変化に乏しい地形故、他国への憧れも一部にはあるでしょう。
それにしても、言葉の壁は大きいです。
ところで、今日もドレスデン観光、そして周辺を軽くサイクリング。
昨日は入れなかったフラウエン教会の内部。
今からミサでも始まるのかと思われるほど大勢の観光客。
ドレスデン城では、武器は財宝などが展示されています。
最後に、ドレスデン城の塔に上って旧市街を一望。
高い場所からの眺めが良いことは分かっていても、疲れるのでいつもパスしていますが、今日はちょっと無理して"登頂"。
人を恐れないスズメ、生き物を大事にするヨーロッパならではの光景です。
中心から少し外れただけで広大な公園。奥には城がありました。
そろそろチェコ入りの準備です。