チェコ・ブルノでのホテルを最後に、一昨日からキャンプ生活を再開。
ポイスドルフのキャンプ場は、環境面で今一でしたが、昨日より滞在しているウィーン郊外のキャンプ場は、静かなことに加え、木陰があってサイトも広々、実に快適です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d6/a7a2c0f59cfd72079d92e9407a10c37a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d6/83fb93f13a87a2ab97a5fb3e3cfd87b3.jpg)
キャンプ生活の良さの一つはコミュニケーションが持てる事。
ホテルに泊まっていると、他の宿泊客と会話を交わす機会は皆無ですが、キャンプ場では自転車旅をしている者同士、簡単な会話を交わす機会もあり、一人旅にとっては話をする貴重な機会。
因みに、昨日隣にやって来たフランス人チャリダー3人組と会話を交わし、10日ぶりに短時間ながらも、話す機会を得ました。
因みに今日は、サイクリングがてらウィーン市内へ。
ウイーン市内を流れるドナウ運河沿いの壁はアートの世界。落書きの域をはるかに超えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/24/3702fe6cfb3699cb857a74b4b4526daf.jpg)
中にはカタカナと思われる作品も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/86/42e0a0f2f55241c1a10e75106048d42d.jpg)
ペインティングに精出す若者の集団。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/09/5b68426d9f6765e867f49257ecc2b92e.jpg)
こちらでは、限定された場所に限り、壁へのペインティングが認められている様子。
これも芸術の一環ということでしょうか。
何しろ地下鉄の出入り口がこれ。日本では考えられない光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a1/7495ec1e69f8811e0aeeb0daffbd4cc3.jpg)
花屋の店頭を飾る色鮮やかな花々。日本より鮮やかな花が目立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/3592467caf91cde8cca9f3a51d9ab983.jpg)
市立公園に建つヨハン・シュトラウス像。
運悪く、丁度中国人の団体がやって来て、入れ代わり立ち代わり像の横に立ってで記念撮影。
こちらが待っていても、全くお構いなし。この写真を撮るまで5~6分待たされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/04/40cec9b0fe475ca7d50cfdce33924381.jpg)
12世紀から16世紀にかけて建造された「シュテファン寺院」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/54/751851c9ebbdd0b6ccc2682ebda4db63.jpg)
財政難で途中までしか建設されなかった北塔は、エレベーターで昇れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4c/cce8469b374fefff66bdcf1b6c2f4a84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/13/a36406dd347fb4e53150d72797ff345a.jpg)
最後は、美術史博物館でブリューゲルの作品を中心に絵画鑑賞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/210a6743f2b11324a62ac1a81b5b643a.jpg)
建物の内部も見事な装飾が施されていて一見の価値あり。特に階段付近の装飾や天井フレスコ画は見事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1f/7a966c3691388a51554d7632bc4198d4.jpg)
観たかったブリューゲルの作品の一つ「バベルの塔」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/00/f6dc25a941a90d6996547c657e20ea26.jpg)
美術史博物館を最後に、小雨の中キャンプ場へ。
今晩は、出来合いのボリュームサラダと手製サンドイッチ、そして久しぶりにワインで晩酌。
こちらはパンの種類が豊富で美味しいので、毎日チーズとハムを挟んでサンドイッチ。塩分量が気になりますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9b/279b70e5de5748e9013f6388bd0daf33.jpg)
ポイスドルフのキャンプ場は、環境面で今一でしたが、昨日より滞在しているウィーン郊外のキャンプ場は、静かなことに加え、木陰があってサイトも広々、実に快適です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/d6/a7a2c0f59cfd72079d92e9407a10c37a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d6/83fb93f13a87a2ab97a5fb3e3cfd87b3.jpg)
キャンプ生活の良さの一つはコミュニケーションが持てる事。
ホテルに泊まっていると、他の宿泊客と会話を交わす機会は皆無ですが、キャンプ場では自転車旅をしている者同士、簡単な会話を交わす機会もあり、一人旅にとっては話をする貴重な機会。
因みに、昨日隣にやって来たフランス人チャリダー3人組と会話を交わし、10日ぶりに短時間ながらも、話す機会を得ました。
因みに今日は、サイクリングがてらウィーン市内へ。
ウイーン市内を流れるドナウ運河沿いの壁はアートの世界。落書きの域をはるかに超えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/24/3702fe6cfb3699cb857a74b4b4526daf.jpg)
中にはカタカナと思われる作品も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/86/42e0a0f2f55241c1a10e75106048d42d.jpg)
ペインティングに精出す若者の集団。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/09/5b68426d9f6765e867f49257ecc2b92e.jpg)
こちらでは、限定された場所に限り、壁へのペインティングが認められている様子。
これも芸術の一環ということでしょうか。
何しろ地下鉄の出入り口がこれ。日本では考えられない光景です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a1/7495ec1e69f8811e0aeeb0daffbd4cc3.jpg)
花屋の店頭を飾る色鮮やかな花々。日本より鮮やかな花が目立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dc/3592467caf91cde8cca9f3a51d9ab983.jpg)
市立公園に建つヨハン・シュトラウス像。
運悪く、丁度中国人の団体がやって来て、入れ代わり立ち代わり像の横に立ってで記念撮影。
こちらが待っていても、全くお構いなし。この写真を撮るまで5~6分待たされました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/04/40cec9b0fe475ca7d50cfdce33924381.jpg)
12世紀から16世紀にかけて建造された「シュテファン寺院」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/54/751851c9ebbdd0b6ccc2682ebda4db63.jpg)
財政難で途中までしか建設されなかった北塔は、エレベーターで昇れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4c/cce8469b374fefff66bdcf1b6c2f4a84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/13/a36406dd347fb4e53150d72797ff345a.jpg)
最後は、美術史博物館でブリューゲルの作品を中心に絵画鑑賞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/210a6743f2b11324a62ac1a81b5b643a.jpg)
建物の内部も見事な装飾が施されていて一見の価値あり。特に階段付近の装飾や天井フレスコ画は見事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1f/7a966c3691388a51554d7632bc4198d4.jpg)
観たかったブリューゲルの作品の一つ「バベルの塔」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/00/f6dc25a941a90d6996547c657e20ea26.jpg)
美術史博物館を最後に、小雨の中キャンプ場へ。
今晩は、出来合いのボリュームサラダと手製サンドイッチ、そして久しぶりにワインで晩酌。
こちらはパンの種類が豊富で美味しいので、毎日チーズとハムを挟んでサンドイッチ。塩分量が気になりますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9b/279b70e5de5748e9013f6388bd0daf33.jpg)