熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

やはりログハウスには薪ストーブが似合う

2018-08-06 20:02:31 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
連日猛暑のこの時期に暖房の話で恐縮ですが、標高1300mともなると2か月もしない内に暖房が必要になって来るでしょう。

一応、石油暖房機が2台設置されており、電源スイッチを入れるだけで直ぐに温風が出て来るし、電話一本で石油は配達して貰えるし、これといったメンテナンスは要らないし便利な事このうえ無しですが、ログハウスとくればやはり暖房は薪ストーブかなという気がします。

薪の手配から始まり、点火しても温まるまで時間は掛かるし、灰の処分に煙突掃除と何かと手間は掛かりますが、その手間こそが楽しみの一つ・・とは薪ストーブ利用者の声としてよく耳にします。

インテリアとしても、無機質な石油暖房機と比べ、薪ストーブには造形美を感じます。

という訳で目下薪ストーブの設置を検討中で、今日は駒ケ根市にある薪ストーブのショールームを訪問。

中央道駒ケ根ICから直ぐの場所にあるファイアヤーサイド本社兼ショールーム
米国のストーブメーカー、バーモントキャスティング社などの日本総代理店


1975年に初代モデルが売り出されて以来40年以上、ノスタルジックな原型を留める代表的な2機種、デファイアント(左)とやや小ぶりなアンコール(右)


歴代モデルも5,6機種を展示


こちらはアンコールのレッド。因みに65万円で黒より6万円アップ


北欧デンマーク、ヒタ社のストーブ。
デザインがモダン過ぎて一般的なログハウスにはいささか不釣り合い?


ショールームでは、ストーブ周りの炉台や炉壁のデザインもDIYするうえで参考になります。

薪ストーブの有名メーカーとしては他にダッチウエストがあるので、後日こちらも現物確認したうえで製品を絞り込むことにしています。

コメント
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