熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

お買い得野菜を求め、たてしな自由農園へ

2018-08-10 21:00:46 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
長野県といえば野菜生産地のイメージが強く、スーパーの店頭に並んでいる野菜は長野県産が多いのかと思いきや、茨城や新潟など結構他県物が並んでいるのは意外です。

価格も、自宅のある千葉県内のスーパーとほぼ同じか、物によっては高かったりします。
このところの猛暑で全国的に野菜価格が高騰していて、茅野市内のスーパーもしかり。

そこで、生産者直売所として有名なたてしな自由農園に行ってみることに。
チェルトの森から8キロ、車で15分ほどの距離、八ヶ岳エコーライン沿いにあって、観光で訪れた人で賑わっています。


野菜や加工食品以外には、耐寒性の山野草の苗も販売されており、品種はまずまず。


今日購入した野菜は、ニンジン、ピーマン、ジャガイモ、サニーレタス、シメジなど8点、合計1200円ほど。
因みに、北海道産のニンジン以外は茅野市や原村など周辺で収穫された物。


肝心の価格は、驚くほど安くはないものの、それでも2割程度は安い印象。特に、特大ズッキーニと袋一杯のばらシメジがいずれも100円は超お買い得。
数品の野菜を買うためにわざわざ行くほどでもありませんが、まとめ買いには利用価値はありそうです。


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