熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

厄介なカミキリムシ

2018-08-07 17:51:55 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
夜、室内に飛来して来た小さめのカミキリムシ、「クロカミキリ」体長20ミリ弱
マツ類など針葉樹の切り株や伐採木などに集まり、幼虫は針葉樹の根を食べて成長するそうです。


クロカミキリ程度の大きさなら食害被害は知れたものでしょうが、今問題になっているのは外来種のクビアカツヤカミキリなるカミキリ。
幼虫が桜や桃の木を食害し、伐採せざるを得ず大きな問題になっていると報じられていました。
カミキリムシは外来種に限らず樹木を枯らす原因になるので厄介です。


庭のシラカバの株元に直径10ミリほどの穴を発見、これもカミキリムシの仕業によるものと思われます。


昆虫も植物も自然は大切にしたいところですが、食害された木が突然倒れて来て建物や車を直撃なんていう事態を想定すると、駆除もやむを得ません。


コメント
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