熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

風が吹けば桶屋、ならぬクレーン屋が儲かる

2018-10-04 07:14:59 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
ここチェルトの森の停電は、昨日午後3時半頃に復旧。
一方、中電諏訪営業所管内の停電は、当初全て昨日中に復旧する見込みだったものの、茅野市や原村などの一部地域では今朝になっても未だ約1200世帯が停電中。地域的に森林が多いため、倒木により送配電線が切断されていて、復旧作業は大変なようです。

倒木被害は停電だけでなく、家屋にも。
チェルトの森では、建物被害は10数件、中には深刻な損傷を受けたお宅もあるとか。
建物被害が無かったものの、敷地内で倒れた樹木はかなりの数にのぼるようです。

自分の敷地内では被害は無かったもののいつ倒れないとも限らず、高木の伐採時期を早めようとしたところ、クレーンが引っ張りだこで、年明け、それも雪が解けてクレーン車が入って来れる春先まで無理と言われてしまいました。予防目的の伐採は、後と言う訳です。

倒木被害はチェルトの森に限った話ではなく、他の別荘地などでも発生しているでしょうから、数に限りのあるクレーンが空くまで待つしかありません。

年内、と言っても雪が降り始める11月下旬まで2か月もあるのにクレーンの予約が一杯とは、24号台風の凄まじさを物語る事態です。


コメント (2)
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