熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

ホンダの新CM「負けるもんか」

2012-04-18 11:52:54 | 日常の出来事・雑感
ホンダの歴代の名車の映像を時代順に流しながら60秒間のナレーションによる新CM。
そのナレーションの中身が、共感を呼び起こすところがあったりして、ついついうなずきたくなる。
元気付けられる、といった評価が多いようだが、確かに聞いているとそういう気持ちにさせられる。

商品名をただ連呼するだけのありきたりのCMが多い中、次第にレベルの高いものが登場してきた。
ヨーロッパのCMの中には、観終るまで何の宣伝か分からず、視聴者に連想させるような作りのCMがあるが、日本のCM業界も次第に変わって来た印象だ。

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野鳥の水やり用水盆を修理

2012-04-17 17:20:49 | 
庭に野鳥を呼ぼうと水盆を設置しているが、10年以上経ち常に水に浸かっている箇所がもろくなって崩れ始めた。このままにしておくと修復不可能になりそうなので、新たに内壁をセメントでコーティングすることにした。

内部の真ん中の部分は手で触るとボロボロと取れてしまう。これは重症


セメント1、砂1の割合で水を入れてこねたら、最後にセメント防水剤を所定の分量加えて良くかき混ぜる。
 

内側にセメントが均一になるよう塗りつけ、乾燥したら作業終了。


訪れる野鳥はヒヨドリ、スズメ、野バト、たまにシジュウガラと種類は少ないが、夏になると、ヒヨドリが水浴びのため頻繁に訪れる。
降雨量が少なくなり気温が上昇する夏、わが家の水場は野鳥にとっては貴重な場所だと思い、定期的に水を入れ替えたり掃除をしたりとメンテは欠かさないようにしている。
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庭の芝生張りから1ヶ月

2012-04-16 20:41:38 | 
3月13日、庭に芝生を敷き詰めてから約1ヶ月が経過した。今の状況は6割程度定着した印象。


目土が厚い場所からはなかなか新芽が出て来ないが、それでも良く見ると僅かではあるが育ってきている。


表面の状態を見ながら、乾燥させないよう水やりをしているが、一面緑のじゅうたんと化すには未だ1ヶ月以上掛かりそうだ。

ところで昨年の暮れに移植した椿は見事に枯れ出した。
根鉢がちゃんとしていなくて、移動させている際、大分土が落ちてしまったことが原因のようだ。
なかなかプロの植木職人のようには上手く行かない。


庭のあちらこちらに散らばっていたムスカリを集めこの冬、庭の片隅に移植したが、こちらは例年通り花を咲かせた。生命力の強い植物だ。


冬の間、ほこりをかぶっていたデッキと机・椅子を高圧洗浄機で洗って今日、わが家のデッキがオープンした。


これからデッキで飲むビールが楽しみだが、あと数週間もすると蚊が出没し始める。そうなると気軽にデッキに出る気にならなくなる。そうこうしている内に梅雨、そして暑い夏と続く。
日本は、意外と快適な季節が短い。

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山梨「桃源郷」ツーリング

2012-04-15 23:21:30 | ツーリング・バイク全般
今日は昨日と打って変わって穏やかな小春日和、久しぶりに八ヶ岳方面に日帰りツーリングに出かけて来た。

朝8時ごろの中央道下り・談合坂SA。駐車場はバイクも車も満車状態、さながらGW時のような混雑具合。


八ヶ岳(上)と甲斐駒ケ岳(下)の眺め
 

JR小梅線・甲斐小泉駅近くにある「三分一湧水」で休憩。
八ヶ岳に積もった雪が伏流水となり、長い年月をかけて八ヶ岳南麓に湧き出しているもので、1日8500トン、水温は年間を通して10度前後。 
名前の由来は、昔、もめていた湧水の利用を三方の村々に三分の一づつ平等に分配したことから来ているとか。


帰りは今日のメインイベント、桃の花見物。

ネット検索したところ、笛吹市の中でも比較的標高の低い地域が見頃を向えているとのことだったので、春日居地区を見物することに。
ここは駅前から、道路の両側に桃の木が植えられていて、その名も「ピーチライン」
  

未だ満開の一歩手前、8部咲きといったところ。
 

南アルプスの山並みをバックに。
菜の花の黄色がひときわ目立つ。


市の中心を流れる笛吹川に架かる橋の上から両岸を眺めると一面ピンク色。
この辺りの桃の生産量は日本一。
 

桃の花を満喫した後は中央道・勝沼ICから帰路についたものの、相模湖辺りから20キロを超える渋滞、行楽シーズン本番です。


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「抽選でモデルハウスを格安販売」 に応募したものの

2012-04-14 09:33:17 | 日常の出来事・雑感
先日朝刊に、住宅展示場のモデルハウス(戸建て)を抽選により安く譲渡しますとのチラシが入っていた。

一流メーカーの鉄骨構造で延床面積約70坪、販売価格は移築費込みで1200万円。新築すれば4000万円を下らない。築5年経過しているが、設備機器は使用されていないので新品同様、延床面積の変更は可能とある。

話だけでも聞こうとアポを入れ、住宅展示場に足を運んだ。
こんな機会でも無ければ、住宅展示場はどうも敷居が高くて気軽に入れない。

説明を聞いて分かったのだが、平均的な延床面積35坪前後に変更したとしても、この販売価格は変わらない。更には、内装材など流用できない部材や追加工事などに総額約400万円の追加費用が発生するとのこと。

要は、外壁・屋根・サッシなど5年間風雨にさらされているものの、内部は新築同様の延床面積35坪の家が、1200万円+400万円=1600万円(坪単価46万円)で手に入る計算になる。

ただ、よくよく考えると後6~700万円ほど足せば最新の新築に手が届く。それもこのモデルハウスに縛られず気に入ったハウスメーカーの製品も選択できる。

このモデルハウスと同じ仕様の住宅を建てようと計画している人には好都合な話だろうが、そうでない場合、新築との差額6~700万円を安いと見るか、高いと見るか、人により見方が分かれるところだろう。

モデルハウスを変更せずに70坪のまま移築すれば、2000万円ほど節約できてお買い得だろうが、減築すればするほど、価格の魅力が薄れてくる。

抽選に当たったら考えれば良いと思い、取りあえず応募して来たものの、取り消しをしようと考えている。というのも抽選日までに1日がかりの工場見学に参加することが条件になっていて、応募しっぱなしと言う訳には行かないようだ。
メーカーとしては、宣伝と同時に、応募者の購入意志を確認する目的も兼ねているのだろう。
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