室内用の木製イーゼル(画台)は、高さ130cm程度の物が7千円前後で販売されていますが、簡単に作れそうなので材料を買って来て自作することにしました。
材料は、材木180cmx3本、ダボ8個、蝶番1個、木ネジ等、合計1500円ほど。
フレームを構成する縦材2本と横材3本をカットし、横材の両端面にダボ穴を開け接着剤で固定します。
続いて縦材と横材を結合します。
後ろ脚を蝶番で取り付け、丁度良い傾き加減になるようにひもの長さを調整します。
後ろ脚にはドリルで穴を開け、ひもを通しています。
スケッチブックを載せる台も同じ材木を使い、左右2ヶ所にダボを打ち込みます。フレーム本体には、ダボより僅かに大きめ(+0.5ミリ以下)の穴を開けます。2、3個離して開けておけば、スケッチブックの大きさや椅子の高さに応じて台の位置を変えられます。
スケッチブックの無い状態で、鉛筆など後ろに落ちないようL型アルミ材を取り付けました。
後ろ脚は、折りたたんだ際、フレームからはみ出さないようにひと工夫。
小さめのスケッチブックが落ちないよう、真ん中に一本横棒を接着剤で固定。
塗装前の状態ですが、作業を始めて3時間ほどで完成です。
材料は、材木180cmx3本、ダボ8個、蝶番1個、木ネジ等、合計1500円ほど。
フレームを構成する縦材2本と横材3本をカットし、横材の両端面にダボ穴を開け接着剤で固定します。
続いて縦材と横材を結合します。
後ろ脚を蝶番で取り付け、丁度良い傾き加減になるようにひもの長さを調整します。
後ろ脚にはドリルで穴を開け、ひもを通しています。
スケッチブックを載せる台も同じ材木を使い、左右2ヶ所にダボを打ち込みます。フレーム本体には、ダボより僅かに大きめ(+0.5ミリ以下)の穴を開けます。2、3個離して開けておけば、スケッチブックの大きさや椅子の高さに応じて台の位置を変えられます。
スケッチブックの無い状態で、鉛筆など後ろに落ちないようL型アルミ材を取り付けました。
後ろ脚は、折りたたんだ際、フレームからはみ出さないようにひと工夫。
小さめのスケッチブックが落ちないよう、真ん中に一本横棒を接着剤で固定。
塗装前の状態ですが、作業を始めて3時間ほどで完成です。