【あしかがフラワーパーク】 『大藤まつり2018』ふじのはな物語 世界の夢の旅行先１０選 栃木県

　　
　品川でレンタカーを借り、東北自動車道を走って向かったのは「あしかがフラワーパーク」
　　
　栃木県足利市堀込町に 「早川農園」 として1968年に開園。以来 「250畳の大藤」 として愛されていたが、1997年に現在の足利市迫間町 に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしたらしい。
　　
　ＣＮＮ　世界の夢の旅行先１０選に選ばれた！
　　
　「ふじのはな物語」・・・まさに今が一番の見頃。
　　
　一歩、足を踏み入れたら、そこは美しい花々が織りなす別世界があった。
　　
　当然、近づくにつれ車は渋滞したが、臨時駐車場もあり、何とか入園することができた。
　　
　驚いたのは、外国人観光客の多さ。
　　
　色々な藤が咲いている。こちらは、うす紅藤。
　　
　どこを見ても見事としか言いようがない。
　　
　カメラを構えてベストショットをねらっている人もたくさんいる。
　　
　天気が良く、歩いていると汗ばむほど。
　　
　こちらは、八重藤。
　　
　藤のシャワーをあびているよう。
　　
　この日の入園料は１８００円。こちらの入園料は、花の状態を見て決めるそうで、冬は３００円というときもあるらしい。　　
　　
　このパークオリジナルの「藤ソフト」は、大行列ができるほどの人気。
　　
　花を見ながら食べる「藤ソフト」は、とても美味しかった。

　車で行く先の候補はいくつかあったが、ここを選んで大正解！！

栃木県足利市迫間町607