「慎」を出て隣の「和(わ)」へスライドするようにして入った
「お久しぶり!」 生ビールと紅茶のチューハイで乾杯。
泉州名物水なす。
本日は時間に限りがあるのでこれにて終了。
いつも「一軒目に来てね。」と言われる。 いつか実現させてみたいとは思っている
この二日間、相当量食べたように思うが、翌朝の体重はそれほど増えていなくてホッとした
「慎」を出て隣の「和(わ)」へスライドするようにして入った
「お久しぶり!」 生ビールと紅茶のチューハイで乾杯。
泉州名物水なす。
本日は時間に限りがあるのでこれにて終了。
いつも「一軒目に来てね。」と言われる。 いつか実現させてみたいとは思っている
この二日間、相当量食べたように思うが、翌朝の体重はそれほど増えていなくてホッとした
「み」が久しぶりにこちらに帰ってきていて、8時から友人たちとレインボーで会うまでの間、熊取駅近くで夕食を一緒に食べることになった
二人で「慎」へ。熊取駅を出て大阪方面に歩くと踏切りの近くにあるおなじみの店。
久しぶりの訪問、乾杯
こちらは、チューハイ。
まずは、平目と鱧のお刺身。
蓮根、ゴボウなど野菜中心の天ぷら。
マスターおすすめの豚の角煮。外はカラッとしているが中は柔らかくて上品な味付けで二人とも絶賛した。
「み」は初めての訪問にもかかわらず、マスターと色々仕事の話などをして盛り上がった
マスターより
「ネットで検索された方へ。ご用件・お問い合わせは 09010240582 に電話してください。ただし夜10時まででお願いします。」
大切な用事を終えての会食は、田中屋“雪月花”彦根店で開催された
はなれの個室へ。
「近江牛へれ&サーロイン 炭火焼コース」。
「八寸」森のきのこテリーヌ・鴨ロースト赤ワインジュレ・薩摩芋と小エビオレンジ煮・野菜のフリット。
近江牛赤身にぎり寿司。
極上一貫焼き。
葱塩タン。
他にも色々な部位の肉が届くので炭火で次々と焼いていった。
サラダ。
〆の冷麺。更にデザートが付く。
近江牛はとても美味しいのだが、運転手のためビールを飲まずに焼肉を食べるのはつらいものがあった
彦根城及び周辺を結構歩いたので、「彦根本町 分福茶屋」で一服することにした
町屋づくりのお茶やさん。テレビ等でも紹介されたことがあるようだ。
入り口あたりでは名物のつぶら餅や和菓子をつくっている。奥の方へ行くと喫茶コーナーがある。
奥には庭があり、落ち着く空間。
さわやかでお茶の香りがいいグリーンティーを注文した。つぶら餅が一つ付いてくる。
こちらはホット珈琲。取っ手がない器が和風な感じ。
スタッフのみなさんの笑顔が素敵で雰囲気が良かったので、和菓子のお土産も購入した
滋賀県彦根市本町2-1-5
彦根城を出てすぐの所から伸びている夢京橋キャッスルロードを歩いた
HPより「彦根城の堀端から京橋へ……。石垣を抜けると、まっすぐに通りが広がります。
通りの愛称は「夢京橋キャッスルロード」。白壁と紅殻に煤を混ぜた黒格子、いぶし瓦。切妻屋根の傾斜を揃え、景観を大切にした暮らしの見え隠れする古くて新しい町、「OLD NEW TOWN」です。」
外観は同じような感じがするが、店の中身は全く違う。看板を見ているだけでも楽しい。
夢京橋キャッスルロードの中には、浄土宗「宗安寺」がある。
夢京橋キャッスルロードを歩いていくと、左手に大正ロマンの風情が漂う四番町スクエアがつながっている。
ひこにゃんの石像を発見。ちょこんと座っている姿がかわいい。
ひこにゃんの顔出し。連れはこういうのが好きなので記念撮影。
我々が夢京橋キャッスルロードを歩いた頃はまだ人が少なかったが、昼過ぎに車で通った時は多くの観光客でにぎわっていて行列ができている店もあちこちにあった
朝食後、用事が始まるまで2時間ほどあったので、メンバーのうち活動的な2名で彦根城へ向かった
姫路城などとともに天下の名城の一つに数えられる彦根城は、井伊直勝(直継)によって約20年もの歳月をかけて建設され、元和8年(1622)に完成した。
大手門橋の近くの駐車場に車を置いて、天守を目指して歩いていった
彦根城の別名「金亀城」の名は、彦根城築城前、彦根山上にあった寺院に金の亀に乗った観音像が安置されていたからと言われている。
「時報鐘」。今も定時に鐘がつかれ「日本の音風景百選」にも選ばれている。
「天守(国宝)」に到着。いくつもの屋根様式を巧みに組み合わせた美しい曲線の調和が美しい
中に入って殿様気分を味わった。外は暑いが建物の中はヒンヤリとしている。
琵琶湖を臨む一番上からの眺めは素晴らしかった。
毎日、三回ほどひこにゃんが登場するらしいが、時間が合わなかった
滋賀県彦根市金亀町1-1
2013年9月22日。朝、早く目が覚めたので、ホテルの周辺を散策
琵琶湖の湖岸では釣りをしている人がチラホラいた。
朝食バイキングの一皿目。和と洋を交ぜながらバランス良く盛ってみた。
牛乳やヨーグルトなどの乳製品が好きである。朝からゴクゴク飲む濃い牛乳が美味い
二皿目はとらず、デザート・パン・珈琲、そして二杯目の牛乳で〆。
他のメンバーは朝からビックリするほど山のように盛っていた
滋賀県彦根市網代口1435−91
夕食はバイキング形式。「ビール、サワー、焼酎、日本酒、ソフトドリンク全て飲み放題」
生ビールをサーバーから注げるので、ここぞとばかりガンガン飲んだ
一皿目は、野菜を意識してにんじんやプチトマトを添えて彩りも美しく盛った。
二皿目は鶏の唐揚げや串カツ・春巻きなどビールがすすむ料理をチョイス。
三皿目はデザート&アイスを控えめにとって〆。
他の人は山のように盛っていたが、私はビールがメインなのでバイキング料理は控えめにしておいた
彦根ビューホテルは大浴場がないので、夕食前に車で1kmほど南にある「かんぽの宿 彦根」へ向かった
2013年3月30日全館リニューアルしたばかり。天然温泉「彦根千代松原温泉」は800円で入れる
HPより「6階にあり、大きな窓の外には雄大な琵琶湖の風景が広がります。伊吹山麓で採れた薬草を使った伊吹薬草湯の浴槽を併設。ふくいくとした香りに心身ともに癒されます。」
空いている時間帯に行ったので、浴場には他のお客さんがいない時間もありのびのびできた。
琵琶湖の景色を眺めながらゆったり浸かれるのが最高。
一階ロビーでは、ひこにゃんの大きいぬいぐるみが置かれている
愛くるしい表情、首にかかっている鈴がかわいい
滋賀県彦根市松原町3759
次の日に彦根方面で大事な用事があるため、遅れる事がないように前日から宿泊することにした
インターネットで調べたのが間際だったので、三連休の土日の宿泊は彦根市のどこのホテルや宿も満席状態で空いていない。
すでに満席だった彦根ビューホテルだったが、時間をおいて見るとキャンセルが出たのか空席が3室出たのを発見。すぐさま申し込んだ
HPより「365日同一料金!本館全室びわ湖一望のリゾートホテル。びわ湖畔にたたずむ白亜のホテル。本館からの眺望は、日常を忘れてゆっくりと過ごすことができる。敷地内にはコテージもあり、用途に応じた快適ステイを満喫。夕食バイキングにはなんと飲み放題付!」
二日とも良い天気だったので、目の前に見える琵琶湖の景色が素晴らしかった。二日目の早朝は琵琶湖沿いを散策した
松原町という名前からわかるように、あちこちで松を見た。
庭園ではひこにゃんが記念写真をしてくれる人を待っているようだった
滋賀県彦根市松原町網代口1435-91
飲み会が松寿司で催された
改装してきれいになったお店。改装以前から知っている。
生ビールで乾杯。美味しいガリがアテになる。
定番の刺身五種盛り。
こちらも定番、穴子の天ぷら。
上にぎり。注文を受けてからさばくので少し時間がかかるが、その分うまい。
サーモンのにぎり。
はまちのにぎり。
うなぎのにぎり。
中トロのにぎり。
赤貝のにぎり。
キスのにぎり。
この店のにぎりはシャリが少なめで酒のアテにはちょうどよい。
サービスのデザートアイス。
掘り炬燵の席でゆったりとした時間を過した
岩出市方面に用事があるために向かった
途中で入ったのは、「麺屋とうじ」。
このブログとは別のラーメンブログで、他のメンバーがガンガンレポートを始めて刺激を受けたので、新店開拓を狙っていた。
最近グルメ系の雑誌を見て知った店。
5月29日にオープンしたばかりなので、外観も店内もとても綺麗。
雑誌ではまぜそばを紹介していたが、初訪問なのでチャーシューメンを注文。
完全オリジナルの自家製麺と、てまひまかけて作ったタレが特徴と書かれていた。
麺はやや太めでモッチリしている。スープは見た目はにごっているのだが、あっさりしていてコクがある。色々な材料が混ざっている感じがした。
化学調味料なし、無添加で動物性の脂を排除したというラーメンは、体にも優しい一杯であった。
スタッフが親切で笑顔が素敵
和歌山県岩出市西安上46-1 グリーンフルいがみ 1-F
りんくうで解散した後、まだ歌い足りないメンバーは「Sakura 桜」へ向かった
歌もカスタネットもとても上手い男性がいて、大いに刺激を受けた。
まだ自信がない曲もチャレンジしてみた。
普段、歌い慣れているはずの歌もメロディーが浮かばない所があるほどグダグダだった
採点モードにはしなかったのでのびのび歌えたが、普通に最後まで歌えることに物足りなさも感じた
泉佐野市高松北1-2-34
まかない包丁シークル店を出た後、ほとんどのメンバーが歩いて向かったのは「カラオケWith遊LINKU」
店に入ると、鳴り物やかぶり物がたくさんある。
このようになる
ここでもまた生ビール。
酔った勢いで数曲を熱唱した
大阪府泉佐野市りんくう往来北1
宴会が「まかない包丁鮮と石 りんくうシークル店」で開催された
2Fのわかりやすい所にある。
飲み放題付きの宴会コースが3213円。
プレミアムの生ビール。この値段の飲み放題で本格的な生ビールを飲めるのでお得感あり。
もちろん、グイグイ飲んだ
定番の枝豆からスタート。
豆も入った種類が多いサラダ。
お刺身。
唐揚げ・春巻き・ポテト。
鶏やキノコが入ったホイル焼。
栗が入った釜飯。
デザートのアイスクリーム。
生ビールをたくさん飲んで十分満足だったが、ラストオーダーはハイボール。
私は出された物は何でも食べるタイプだが、食に対するこだわりを持っている人は案外多い。他人の食の話を聞いているとおもしろい。
飲む方に専念してあまり食べていないので、翌朝の体重は61.9kg。
体の事を考えたらもう少し食べるようにした方がいいのだろう