十和田神社から歩いて「十和田湖」へ
十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ「おとめ像」。
高村光太郎氏の傑作として知られ、十和田湖の文字どおりのシンボルとなっている。
晴れではなかったが、雲に包まれている雰囲気が神秘的であった。
濃いエメラルドグリーンにも見える湖面が美しい。
周辺をウォーキングしながら、景色を楽しんだ
十和田湖㏋ → https://towadako.or.jp/
青森県十和田市大字奥瀬
十和田神社から歩いて「十和田湖」へ
十和田湖畔休屋の御前ヶ浜に建つ「おとめ像」。
高村光太郎氏の傑作として知られ、十和田湖の文字どおりのシンボルとなっている。
晴れではなかったが、雲に包まれている雰囲気が神秘的であった。
濃いエメラルドグリーンにも見える湖面が美しい。
周辺をウォーキングしながら、景色を楽しんだ
十和田湖㏋ → https://towadako.or.jp/
青森県十和田市大字奥瀬
青森市内から車で向かったのは、「十和田神社」
神秘のエネルギーに満ちた東北屈指のパワースポットとして知られている。
かつては恐山と並ぶ二大霊場として信仰を集め、修行場として栄えた神社。
祭神として日本武尊が祀られている。
杉木立の参道を抜け、階段を上がると荘厳な本殿と拝殿が佇む。
本殿の建物はじっくり見る価値あり。
彫刻も素晴らしい。
二回目の十和田神社訪問だが、何回でも来たくなる要素満載
hp → https://towadako.or.jp/rekishi-densetsu/towada-jinja/
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
早朝、出発してまず向かったのは、「青森港新中央埠頭公園」
青森から眺める海の景色は、来る前から期待していた。
広くて整備されている公園を歩く。海からの強めの風が心地よい。
ジョギングや犬の散歩をする人もいた。
旅行二日目、すがすがしい気持ちでスタート
本日の夕食は、「津軽じょっぱり魚屋酒場青森本町店」へ
新鮮な魚介料理や青森の郷土料理を提供してくれる人気のお店。
さらに、本場青森の津軽三味線の生演奏がある。
早くから予約していたので、生演奏のすぐ前の正面特等席に座ることができた。
高橋竹山さんのお弟子さんである高橋竹山春さんの演奏を目の前で聴いて感動!
お任せの料理が次々と出された。
予約しないと座れない特等席で最高の演奏を聴き、青森の美味しい郷土料理と地酒を堪能し、大満足で店を出た
青森県青森市本町2丁目5−14
演歌を歌うようになってから、青森に行ったらぜひ訪れたかった「津軽海峡冬景色歌謡碑」へ
八甲田丸のすぐ近くに設置されていて、近づくと石川さゆりさんの歌が流れる。
カラオケでこの曲を歌うときには、思い出すことだろう
4トラベル → https://4travel.jp/dm_shisetsu/11342104
青森県青森市柳川1丁目4
青森市の「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を見学
八甲田丸HP → https://aomori-hakkoudamaru.com/
青森県青森市柳川1丁目112−15 地先
青森市の観光スポット「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ
ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを体感することができる夢の空間と紹介されている。
平成23年1月5日にJR青森駅の海手にオープンした。
ねぶたの全てを1年を通じて体感することが出来る。
ねぶたという名前については、東北地方の風習である「眠り流し」からきているとのこと。
ねぶた祭りの雰囲気を楽しむことができた
施設HP → http://www.nebuta.jp/warasse/
青森県青森市安方1丁目1−1
所々で奥入瀬渓流の水の流れる様子を見学しながら向かったのは「十和田神社」
十和田湖に到着。
十和田神社の近くの駐車場に車を置いて歩いた。
下北半島の恐山とともに修験道の霊場として信仰されてきたこの地には神秘的なエネルギーが溢れているとのこと。
確かに、一歩中に入ると神聖な空気感が心地よい。
パワースポットと思えるような、見えない力がそこに存在するかのように感じた。
御朱印帳に御朱印をいただいて、神社を出た。
お土産やさんが立ち並ぶ。少しだけ買い物をした
青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486
浅虫温泉を出発し、八甲田山麓沿いの道を南へ進んだ
向かったのは蔦沼。青森県内一位の人気の高い紅葉スポットとして有名。
平日なので駐車場にもすんなりと駐車することができた。
深いブナの原生林にひっそりたたずむ沼。静まりかえった鏡のような湖面に赤や黄色の木々が映る紅葉時期は格別に美しいと言われている。
沼の中には、コイ、イワナなどの魚類が生息しているほか、カタシャジクモやヒメミズニラなどの水草を見ることができるとのこと。
このような道を進んでいく。水が流れる音が心地よい。
蔦沼に到着。湖面に映る景色を見るのは早朝が良いそうだ。
湖面に映る紅葉は見ることが出来なかったが、神秘的な雰囲気は十分に楽しんだ。
外国人観光客が多く、海外にも美しい蔦沼は知れ渡っていることを実感した。
JR東日本の吉永小百合さんのCMでも紹介された蔦沼。
七つある沼すべてにそれぞれの美しさや趣が有るということだが、本日は蔦沼だけ観賞して次へ向かった
青森県十和田市奥瀬蔦
宿泊したのは、浅虫温泉にある「旅館 すみれ荘」
気持ちが良い天気なので朝の散歩をすることにした。
水商売に御利益のある稲荷神社。
展望所からは浅虫温泉の全景を見渡す事ができる。
1282年勧請と伝えられる浅虫八幡宮。大陸文化興隆の御神徳と母子神を本願とし、地元はもとより青森各地から参詣者が訪れるとのこと。
早朝で私一人しかいないので、より神聖な雰囲気に包まれた。
家庭的な雰囲気がする和食の朝食。ホタテ鍋が出されていて、浅虫温泉はホタテも有名であることを知った。
スタッフの東北弁が心地よく、みなさんとても親切。
気持ちよく二日目のスタートを切ることができた
青森県青森市浅虫蛍谷208−1
夕食は、「鶴亀屋食堂」へ
浅虫温泉界隈にあるマグロで有名なお店。昼時などは満員で待っている人が多いときもあるとのこと。
大間産まぐろの襷やシールがたくさん貼られている店内。美味しいマグロを食べるためにここへ来た。
午後4時頃に着いたので、比較的お客さんも少なくゆったりと食事ができた。
まずは、海老天ぷらでビールをグイッと飲んだ。
宮城産ひがし沖メバチマグロ丼(小)。
山積みのマグロをお皿へ移動させる。
こちらは、づけ丼。お米は「つがるロマン」を使用。
づけ丼とマグロ丼の2種類のマグロを交互に食べて味の違いを楽しんだ。
見たときに、量が多いかなと思ったが美味しいので完食
鶴亀屋食堂
https://r.gnavi.co.jp/1uhpjavz0000/?sc_cid=ptg_rtop
ジャンル:定食
アクセス:青い森鉄道線(八戸-青森)浅虫温泉駅 徒歩4分
住所:〒039-3501 青森県青森市大字浅虫字蛍谷293-14
周辺のお店:ぐるなび 青森市×和食
https://r.gnavi.co.jp/area/aream6102/japaneserest/rs/?sc_cid=ptg_rs
情報掲載日:2018年10月24日
仙台空港からレンタカーで北へ向い、青森市の「青森ベイエリア」に到着した
海を眺めてホッと一息。そして、「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を外から眺めた。
青函トンネル開業により青函連絡船が廃止になった後、「海の街」青森の記念碑にしようと1990年、青函航路の花形だった八甲田丸を、往時に近い状態で海上博物館として利用しつつ、保存しているとのこと。
現役のときに、一度乗りたかった。
続いて、「ねぶたの家ワ・ラッセ」へ。
青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを体感することができる夢の空間とのこと。
展示物を間近で見て、写真撮影もできる。
出てきたときは、本物のねぶた祭りを見学したくなった。
最後は「A-FACTORY」へ。
青森の産物・地域文化を発信する工房・市場。
2012年に開業したお洒落な建物内には、青森の様々な美味しい物が並んでいて、ついついお土産を買ってしまう
青森県青森市安方沖館