「沢の鶴資料館」へ。
昭和55年には酒造り道具と共に兵庫県「重要有形民俗文化財」の指定を受け、多くの方々に親しまれておりました。残念ながら平成7年1月の阪神・淡路大震災によりいったんは全壊致しましたが、3年7ヶ月の歳月をかけ平成11年3月に復興再建。自然の恵みと先人達の知恵に培われた灘酒の伝統を今に伝えております。
日本で初めて、株式会社大林組の技術である木造免震構造を採用しております。
最後に、原酒を試飲して、メンバーの多くがお酒をおみやげに買っていた。
兵庫県神戸市灘区大石南町1丁目29−1