残った二人は、BAR ROSSOへ。
まず、暑いので、さわやかなブルー系のカクテルを注文。
この店は料理が美味い。今回はピザを注文。
濃いカクテルを三杯飲んだら、酔いがグーッとまわってきた。
今日で7月も終わりか・・・。
大阪府泉佐野市高松北1丁目2-34
飲み会があり、6時に泉佐野駅で待ち合わせ。向かったのは「和風居酒屋 しろ」。
駅から近く、二階に上がった所に店がある。
まずは、生ビール。
新鮮な魚料理が美味い。
泉佐野駅の駅前に「大人の隠れ家」を発見!!昭和の香り漂うお店で、店長が長年培ってきた感覚で仕入れる「日によって変わる」泉州地魚のお料理は食べる価値アリ★完全個室は掘りごたつ完備で最大12名様までご対応!その他半個室は2~6名様、テーブル席2~4名様カウンターは12席用意しております♪
泉州名物の水なす。
こちらも泉州名物がっちょの唐揚げ。
三人で、ボトルキープしたむぎ焼酎を全部飲んでしまった。
大阪府泉佐野市上町3-8-9
午前中の会合が終わって少し遅めの昼食は「日根野食堂」へ。
連れの一人は、卵焼きと魚フライ。もう一人はラーメンと肉じゃがに卵焼きと刺身。私は、写真のように、魚の煮付けとひじきと酢の物と梅干しという、ヘルシーなおかずをチョイス。これで630円だ。偶然会った知人は大盛りのご飯をうまそうにパクついていた。
ここへ行くと、他の人がどんなおかずを選ぶのか興味がある。
大阪府泉佐野市日根野7130
本日のランチは、「ロッキン バーグマン」へ。
4月8日オープンしたばかりの店内は、白を基調にしていてお洒落である。
「とにかくおいしいハンバーグを出したくて」と語るオーナー夫妻の熱い思いが詰まった一軒。素材のうまみをギュッと凝縮したハンバーグは、しっかりとインパクトのある味わいなのに軽い口当たりで女性や子どもたちからも喜ばれそう。酸味が絶妙なデミグラスソースハンバーグセット(1200円)をはじめ、ハンバーグはソースがいろいろ選べる全4種。ハンバーグソースはもちろんのこと、タルタルソースや食後のデザートまですべて手作りというから驚きだ。すべてのメニューにサラダ、日替わりスープ、ライス、ドリンク、さらにデザートのプリンまで付くのでボリュームにも大満足間違いなし。日替りランチ(1000円)もコスパ抜群!
着いたのが遅めだったので、看板の日替わりランチは終了していた。
ハンバーグのセット(1200円)を注文。
スープは野菜がたっぷり入っていた。
サラダも具だくさんである。
看板メニューのハンバーグ。オニオンソースを選んだ。口当たりがいいのでサクサクと食べれる。
こちらは、デミグラスソース。濃厚なソースが美味い。
デザートのチーズケーキも手作り。
ドリンクの珈琲も手抜きがない。
これで1200円はお得な感じがした。
近くに駐車場があれば更に良いのだが・・・。
兵庫県西宮市南郷町14-4
さぬき家で帰ろうとしたら、知り合いから「今、どこにいる?」と、お誘いの電話が入った。
待ち合わせたのは「みのや」。
連れは、焼鳥等をつまんでいたが、こちらは食べすぎ飲みすぎの後なので冷や奴を注文。
それでもまだ生ビールを飲んだ。
大阪府泉南郡熊取町大久保中2丁目28-6
さらに、居酒屋「和」へ。
さすがに、朝から相当飲んだ後なので、ビールは苦しく、「カルピスチューハイ」を注文。
連れから、「10円玉を瞬時に美しくする方法」「火がついたタバコを指と指で持っても暑くない方法」など、飲み会の芸を教えてもらった。
大阪府泉南郡熊取町大久保北3-420-1
夕方に無事戻ってきたが、「どこかで食事でも。」という声につられて「本家さぬきや 熊取店」へ。
店に入ると、バイトしている知合いが迎えてくれた。
他のメンバーはうどんなどを注文。
大ジョッキを注文。
料理はステーキを注文。
京料理を食べてきたので、肉料理が食べたかったのだ。
さらに、定番のだし巻きたまご。
大阪府泉南郡熊取町大久保北3丁目341-1
「京漬物 西利 本店」へ。
きれいなビルにお漬物が上品に展示されている。
試食コーナーでは、お漬物だけでなく白ワインも用意されていたのでグビグビ飲んだ。
試食だけでお腹がふくれる。
京都西本願寺前
昼食後に向かったのは「八つ橋庵とししゅうやかた」。ここでもまだ浴衣姿である。
生八つ橋手作り体験に参加した。
まずは、包む餅を薄く伸ばす。
四角形に切る。切れ端はその場で食べる。
つぶあん・いちご・ショコラの生八つ橋3種類にチャレンジ。
イチゴは海に住む生物風に、ショコラはヘビだったが長いので巻いた。
これは、お店で売っていたアイスの八つ橋「ばななちゃん」。
京都市右京区西京極西衣手町36
バスで移動し、昼食場所の総本山智積院(ちしゃくいん)一休庵に着いた。
智積院には、全国の檀信徒の皆様が、総本山智積院におまいりされるときの宿泊施設(宿坊)として智積院会館があります。 宿坊 智積院会館は鉄筋の三階建で、一階にはロビー・食堂(一休庵)・浴場等があり、ニ階は個室・会議室、三階は大広間で、部屋は和室となっています。個室の定員は六名で、大広間は百名で、合わせて総収容人員は百六十名です。
豆腐やこんにゃくが中心のヘルシーな料理が並ぶ。
一つ一つの料理が丁寧につくられている。
ビールを注文したら、サッポロ生大瓶が出てきた。
ここでも、浴衣姿の我々は、他の人からの注目を集めた。
京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
浴衣姿のまま、西陣織会館から歩いてすぐの所にある晴明神社へ向かった。
これは「式神石像」。独特な表情に惹き付けられる。
旧・一條戻橋の傍らに、式神の石像がおかれていますが、実際は陰陽師が使う精霊で人の目には見えなかったといわれます。その式神にも多くの伝説に彩られており、晴明様がここにお住まいになっていた折、奥さまが式神を怖がったので橋の下に封じ込んでおり、その式神がこの橋を渡る人の占い、つまり橋占(はしうら)をしていました。
こちらは「晴明井」。携帯の待ち受けにすると良いと言われているらしく、皆、携帯で写真を撮っていた。
晴明公が念力により湧出させた井戸がこの晴明井です。病気平癒の信仰があり、湧き出す水は現在でも飲んで頂いて結構です。水の湧きでるところに注目すると、その歳の恵方を向いており吉祥の水が得られます。恵方は毎年変わり、立春の日にその向きを変えます。豊臣秀吉が晴明神社の南方に聚楽第(じゅらくだい)を建てた頃にはこの場所が千利休の屋敷でした。また、利休終焉の地で、このあたりで自害したといわれています。
こちらは「厄除桃」、なでている人が多かった。
古来中国、また陰陽道でも、桃は魔除、厄除けの果物と言われております。古事記、日本書紀などでも魔物を追い払う様が描かれています。皆さんもよくご存じの昔話で「桃太郎」もこれに由来するものです。鬼を退治できたのも桃から生まれた桃太郎だったからでしょう。誰にでも自身の厄やまがまがしいものがあります。それをこの桃に撫で付けて清々しい気持ちになってください。
隣にはこのような店もあり、修学旅行生が喜びそうなグッズがたくさん揃っていた。
京都市上京区堀川通一条上ル806
バスで向かったのは「西陣織会館」。
ここでは着物のファッションショーが行われていて、中国人や韓国人等の外国人旅行者が大勢集まっている。
ここで、我々は全員、浴衣姿に変身した。
そして、プロの方が行うファッションショーの間に入れてもらって、一人ずつ舞台でポーズをとったのだ。
お客さんがいる中で舞台で歩くのは度胸が必要である。
こういう場面になると、必要以上に芸にはしる私は、頭に新撰組のハチマキを巻いて、ノリノリで「武藤ポーズ」「永田ポーズ」「猪木ポーズ」などを入れてしまった。
最後に全員が舞台に登場してポーズ。
あちこちからフラッシュが光った。
この後、我々一行は、浴衣姿のまま3時頃まで過ごした。
外国人らしき人たちから、たくさん写真を撮られた。
京都市上京区堀川通今出川南入
2010年7月25日。6時から朝風呂へ。
7時から、豪華な朝食を前にしてテンションが上がる。
もちろん、朝からビール。
京都の町を目指して出発。
お世話になった湯ノ花温泉 松園荘 保津川亭を後にした。
2010年7月24日。16時前に湯ノ花温泉 松園荘 保津川亭に到着。
リニューアルした温泉に満足した後、大広間で宴会が始まった。
宿泊なので、思う存分食べて飲める。
ビールが美味い。
京都らしさあふれる料理は彩りもきれい。
冷酒も。
後半は、ゲーム大会。
二人羽織では、前の役をし、ケーキを瞬時に食べて他を圧倒した。
二次会は、ラウンジでカラオケ。
三次会は、一つの部屋に集合。
「誰の音?」ゲームをしたところ、誰も知らなくて、わかる人が出揃うまで相当時間がかかった。
京都府 亀岡市湯の花温泉
時雨殿を出て、天龍寺周辺を散策。
この辺りは人が少なく、のんびりと建物を見物しながら歩いた。
こういう景色には癒される。
とても暑いのだが、お寺の中は涼しく感じた。
「美空ひばり座」の前を通った。
汗をかいたので、フローズンメロン味でホッと一息。
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
桂川沿いを散策して着いたのが「時雨殿(しぐれでん)」。
小倉百人一首の殿堂・時雨殿」がオープンしました。時雨殿は、嵐山・保津川沿いの史跡・名勝指定地区に建てられています。触れて、遊ぶ、体験型のエンターテインメント施設 奈良、平安、鎌倉の歌人が今、甦る。
これが一番盛り上がった、ゲームをつかったカルタとり。みんな一生懸命である。
こちらは、テレビ画面の相手と対戦。
中級をとるのが精一杯。
まるで本物のように見えた展示もある。
時雨殿では、遊んで学ぶ楽しい時間を過ごした。
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11