美味しい和菓子を求めて向かったのは京都市の「和菓子店 青洋」
「有職菓子御調進所老松で10年間修行をし、和菓子の美しさ、おもしろさ、美味しさ、可能性を多くの方に知っていただきたい!と思い、2012年3月に工房を構えました。伝統の技法を生かし、匂いを残しつつ、現代の生活スタイルに合う和菓子をご提案していければと思っています。」
女性店主さんが、笑顔で迎えてくれた。
オーダーメイド・和菓子教室・イベントなどをされていて、月に3日だけお店をオープンされている。
贔屓にされている方はこの3日を心待ちにされているとか。
お店に入ると、美しい和菓子の見本が並べられていて、その中から選んで注文する。
「今月の和菓子」
秋絨毯・・・黄色に赤に、目に映る美しい秋の彩。
落葉紋・・・落ち葉と地面が織り成すけしき。
月映・・・月の光に映える夜空もまた美しい。
たけなわ・・・秋という宴も一番盛り上がり、今年は美しく色づいています。
繁華・・・街が動き出す。少しずつ賑やかになる。
葦揺れる・・・川辺に茂る葦。物寂しさも趣深い。
今月の和菓子6種類を購入した。
上品な甘さが口の中にひろがる和菓子は、どれもが独創的で美味しくて大満足
食べログ → https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26022394/
京都府京都市北区紫竹西野山町54−1
カレーも良いですが、ここまで来たら是非とも行ってほしかったですね。