くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

廃れるなぁ。

2025年02月22日 22時11分42秒 | ひとりごと
三連休初日の今日も事務所に籠りぱなしで過ごしましたが、時折り車に荷物を取りに行った時の寒かったこと、半端な寒さではなかったです。
 
 
奈良市内を循環するバスに春日大社と平城宮跡を結ぶ「大宮通りルート」▽ならまち周辺からJR奈良駅を巡る「奈良公園ルート」▽東大寺と若草山付近を走る「若草山麓(さんろく)ルート」―があって、運賃はいずれも100円と言う観光客には嬉しいサービスがありました。

 
それが奈良県や奈良市、交通事業者などでつくる「奈良中心市街地公共交通活性化協議会」は、そんな便利な「ぐるっとバス」の3路線を1路線に再編成し、運賃を100円から250円に値上げすると決めました。

 
それも結局バス業界の運転手不足と路線バスとの運賃差から、協議会が昨年に見直しを始め、今年1月に詳細が決まりました。
 
 
これでまた奈良の観光客離れが進むかと思うと情け無い。
ほとんどの観光客は東大寺ぐらいをまわって鹿に揶揄われて京都観光やユニバーサルスタジオなどに流れて、奈良の滞在時間は3時間を下回ることになるのでしょうね。





まあ、観光客の恩恵など一切受けて居ないのですからどうでもいいっちゃ、どうでもいいんですが。
また一つ廃れるんだろうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 

ありきたりの話題

2025年02月21日 22時22分14秒 | ひとりごと
連休前の公休日でした。
最高気温が6度しか無かったということもあり、自宅で籠る生活でした。
特にネタが無いのでありきたりの話題をアップします。
 
 
能登地震で壊滅的な被害を受けたり、先日の陥没事故も関連していたり、人口の過疎化で財政が間に合わなくなる現象で、奈良県では水道事業者を統一して運営する『広域水道企業団』という団体が設立準備をしていてこの4月1日から動き出すことのなっています。
 
 
昨日の日記に書いてあったように地元、大和高田市は財政破綻直前なので最低限のライフラインは確保されそうでちょっとホッとしています。

 
ジャパンエコトラックと言う団体があるのをご存知でしょうか。
トレッキング・サイクリング・パドルスポーツといった人力による移動手段で、日本各地の豊かで多様な自然を体感し、地域の歴史や文化、人々との交流を楽しみながら、旅をするのをサポートする団体です。




 
全国的にマップなどを提供してくれるグループで、奈良県は「奥大和」地域として登録されています。
吉野熊野国立公園や金剛生駒紀泉国定公園、室生赤目青山国定公園などを代表とする豊かな自然を有する奥大和エリア。険しい岩峰、深い渓谷、早瀬急流、瀑布が連続する山岳景観とそこに息づく多様な動植物が織りなす風景に触れることができる日本有数のエリアです。そこで培われてきた山岳信仰は世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録され、当時の歴史や文化を感じる町並みや史跡が数多く残っています。奈良の奥深く、神秘的な雰囲気がただよう奥大和での旅をサポートしてくれます。https://www.japanecotrack.net
 
 
 
 
 
 
 
 
 

斑鳩の里

2025年02月20日 22時15分42秒 | ひとりごと
三月下旬のイベント紹介。
古代のスーパーヒーローといえば、聖徳太子!太子ゆかりのお寺として知られる世界遺産・法隆寺では、毎年、太子のご命日にその遺徳をしのぶ法要が盛大におこなわれます。その名は「お会式」(おえしき)。奈良時代から続くとされるお会式は、太子とゆかりの深い法隆寺にあっては、数々の法要のなかでもっとも重要なものとされています。
 
 
お会式がはじまったのは、奈良時代中頃(748年頃)と考えられています。古くは太子の亡くなった2月22日にとりおこなわれていましたが、太陽暦の採用により、現在の3月22日から24日に変更されました。その舞台となるのは、境内の一角に建つ写真の聖霊院。1121年、法隆寺に暮らす僧侶の生活空間であった東室を改造して造られた建物で、現在、国宝に指定されています。

 
内陣には3つの厨子が並んでおり、その中央には太子45歳のときの姿を写した聖徳太子坐像、左右の厨子には太子の子息や兄弟である山背大兄王や殖栗王、卒末呂王や高句麗の僧・恵慈の木像(いずれも国宝)がまつられています。その木像の数々からも、聖霊院が太子の遺徳をしのぶお会式の舞台として最適の空間であるといえるでしょう。
 
 
なお、聖徳太子坐像などは普段、秘仏となっており、お会式前日の夕方にとりおこなわれる「お逮夜(おたいや)」の法要およびお会式の期間中しか御開帳されません。特に「お逮夜」の終了後は一般の参拝者も内陣まで入ることが許されるため、聖徳太子坐像などの諸仏を間近で拝観したいときは「お逮夜」に参列されることをおすすめします。



 
法要の当日、聖霊院を訪れると、聖徳太子坐像などがおさまる厨子の前にご覧の供物が並べられている光景を目にすることができます。薄暗いため、供物の詳細まではおわかりにならないでしょうが、中央の壇上に榧の実や銀杏、干し柿など数々の食材が色鮮やかに、そして、不思議な形に盛り付けられています。これらの供物は中世以来の古式を伝えており、その源流は朝鮮半島に由来するとのこと。
 
ちなみに法要は午後1時からおこなわれ、供物をとりかこむようにすわる僧侶たちの発する独特の声明にも耳を傾けましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

なんとかしてよ

2025年02月19日 22時03分40秒 | ひとりごと
夜中のうちに気温が下がり明け方に雪が降ったのか山や屋根が白く光っていました。
 
 
我が地元、奈良県大和高田市が2031年度ごろに、法律に基づく「財政再生団体」に転落する恐れがあると試算していることが分かった。

 
自治体の「倒産」とされる財政再生団体になれば、国の管理下で財政再建できるまで公共事業も厳しく制限され、市民にも大きな影響が出る訳で、6年後となればまだギリギリ蔓延っていそうなので早い事、宝くじでも当てて逃げ出さねばと思う今日この頃です。

 
そうで無くても年々人口減で、第一の原因は人口に対して市の職員が多い事で人員削減を実施して行くそうです。

 
そうでなくても新装建て替えした市役所に暇そうな職員が余っている。 一般の企業なら考えられない人余りだと見ていました。



 
水道局や土木課・建築課なんかもそうだと思いますます。
なんせ過去の採用も縁故やコネ採用がまかり通って居た田舎体質が故だと、他所から来たものは冷ややかに見ています。
 
 
 
 
 
 
 

悩みの種

2025年02月18日 22時00分03秒 | ひとりごと
朝は冷え込んでいたので天気予報通り冷え込むかと身構えていたら、山も頂上部以外は雪も無くて月だけが寒そうに見下ろして見えました。
 
 
午前中はカラッと晴れて昨日と同じく温かさを感じるほどでした。
が、昼からはさすがに雲行きが怪しくなって、時にパラパラっと雨が降り、気温も下がって来て雪もちらついたりも。
 
 
それも夕方には雨になりました。
が、余談ですが不思議に今日も雨に濡れず帰れました。
家に戻って私の車を見ると雪が積もっていて、夜中に凍てつかないようにワイパーを持ち上げました。
その上でフロントガラスに着いた雪を拭おうとワイパーを動かすスイッチを入れて妻に大笑いされました。

 
無駄に空中を掠めるように動くワイパー。
持ち上げたまんまだったのを忘れて回していました。
 
先日のバレンタインデー。
この年になってそんなもんは無関係だと思っていましたが、事務所の女性陣が3名一組でくれたり。
優しいですね。 こんなオジンにも。

 
親戚の同い年のおばちゃんからも気遣いで。
 
 
もちろん妻からも。



 
これねぇ、お返しが大変なんですよね。
 
今から悩みます。