生意気に横文字のタイトルで始めましたが、日本語で言うと『ゆく年くる年』っちゅう訳でして。
とうとう大晦日、それももう1時間を切り更新しております。
大きな地震で始まった一年で、今年もいろんなことがありました。
個人的には一番は建築士の資格を取るときにお世話になった師匠が他界された事。
もちろん建築士の先輩であり試験全般の法規、構造、計画、環境、施工の全てを手に取るように指導してもらい、実技の二次試験の設計製図のコツなども教えてもらい、一発合格させてもらった恩師でした。
実務に就いてからもお宅に伺ってアドバイスをもらったことも。
しばらくご無沙汰していましたが年賀状は最低限の礼儀としてやりとりしていましたが、ご子息からお知らせをいただきましたました。
先生と言う先生にはほとんど反発して生きて来ましたが、この方だけは素直に教えを乞いました。
非常残念です。
10歳と4歳の孫達ですが、朝に母親に髪を整えてもらっている姿が可愛くて愛らしくて、思わず写真に留めました。
いよいよ令和6年も幕を閉じようとしています。