このたびの東日本大震災で被災された多くの皆様へ、謹んでお見舞い申し上げます。
大震災直後から、たくさんの支援を全国から賜りましたこと、職員一同心より感謝申し上げます。
また、私たちと共にあって、懸命に復興に取り組んでいらっしゃる関係者の方々に対しても厚く感謝申し上げます。
ホームの月例ミーティングで若い職員が持参した勉強会用の資料の中に、「あなたは美しい日本語で会話ができますか?」という設問があった。
僕は頭の中で、できる、にチェックを入れた。
ただし、僕自身のそれは、往年の人気ドラマ「奥さまは魔女」のダーリン(柳沢真一)や、「ローマの休日」のジョー・ブラッドレー(城達也)が話す、やや軽いテレビ語だ。
下の新書はいわゆるハウツー本だが、紹介されている言葉のセレクションがとても自分好みで、親しい方へ贈ったりもした。
表紙のイラストのように、相手に使って欲しい、あるいは相手が使った時に感心する日本語が収録されている。