(平凡社新書。)
今後の人口爆発と食糧難を控えて、昆虫食の勧めがある。たしかに各地に昆虫食の歴史があるのだが、その種類が少ないのだ。食べたとしても2品か3品。日本でもイナゴとハチノコくらいではないか?
昆虫を大量に食べるという民族がいない。いてもよさそうなのに、いない。これはどうしてだろうか?やはり、昆虫は栄養源というよりお菓子的な扱いではないのか?
※今日、気にとまった短歌
遠き日に母に隠れて受診した少女が今は乳飲み子を抱く (福井県)高井博正
今後の人口爆発と食糧難を控えて、昆虫食の勧めがある。たしかに各地に昆虫食の歴史があるのだが、その種類が少ないのだ。食べたとしても2品か3品。日本でもイナゴとハチノコくらいではないか?
昆虫を大量に食べるという民族がいない。いてもよさそうなのに、いない。これはどうしてだろうか?やはり、昆虫は栄養源というよりお菓子的な扱いではないのか?
※今日、気にとまった短歌
遠き日に母に隠れて受診した少女が今は乳飲み子を抱く (福井県)高井博正
袋を持っていなご取りをした記憶があります。
今では高級食品なんでしょう?
今だって田圃へ行きますとイナゴが飛んでますけれど
捕まえて食べようとは思いませんね。
何故ってたんぼ道に除草剤を散布してしますから・・
今の若い人達は知らない方が多いんではないでしょうか?
↓こんなお店がありました。私もビックリです。
http://matome.naver.jp/odai/2137006881707422501
またピント外れのコメントですみません。
昆虫の形がそままだと食べるに抵抗がありますね。