人を憐れむ心 2015-07-09 06:59:32 | 心理 (中国の乞食。4travels より引用。) 他人を本当にかわいそうだと思ったことがある。小学校2年生のことだ。父親に連れられて江の島の坂を登っていたら、途中に男の老人の乞食がいた。痩せて目が赤くなっている。 無視して通り過ぎようとする父親を引っ張って「かわいそうじゃない!」と無理に施しをさせた。父親は「情け深い子だね」と褒めてくれた。 ※今日、気にとまった短歌 さくら道突如足音迫りきておいこしてゆく野球部の背中 (兵庫県)田村繁子 #珍人 « 3世代同居とプライバシー | トップ | 株を買おうと思ったころ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 くもりすと (木霊) 2015-07-08 21:44:55 中韓のニュースに毒され過ぎているので、こうした姿が「本当に」と感じてしまう程度には、僕の目は曇っているようです。一説には、この手の商売があるのだとか。無論、その情報のウラをとったわけではないのですが、なんとなく素直になれないのですよね。 返信する 少年の心を尊ぶ (管理人) 2015-07-09 07:10:37 木霊さん、コメントありがとうございます。父親は乞食が「その手の商売」だったことは分かっていたと思います。にもかかわらず少年の純粋な気持ちを讃えたのだと思います。木霊さんの中韓に関する分析には説得力がありますね。とくにメカに関することは他の追随を許さないと思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
一説には、この手の商売があるのだとか。
無論、その情報のウラをとったわけではないのですが、なんとなく素直になれないのですよね。
父親は乞食が「その手の商売」だったことは分かっていたと思います。にもかかわらず少年の純粋な気持ちを讃えたのだと思います。
木霊さんの中韓に関する分析には説得力がありますね。とくにメカに関することは他の追随を許さないと思います。