院長のへんちき論(豊橋の心療内科より)

毎日、話題が跳びます。テーマは哲学から女性アイドルまで拡散します。たまにはキツいことを言うかもしれません。

古来からない食物は有毒である

2017-10-23 01:52:16 | 食べ物

おこめ広場のHPより引用。)

 むかし(縄文以前)からなかった食物は有毒である。

 まず白米。白米はおいしいが、ビタミンなどが不足で、わざわざ玄米を食べている人もいるほどだ。

 次に砂糖。むかしは甘味は果実や大根(てんさい)から摂るしかなかった。それがサトウキビから大量に獲れるようになった。しかしながら、大量の砂糖は糖尿病や虫歯のもとになる。

 さいごは塩である。食物から薄い塩分を摂っているうちはよかった。だが塩田が発明されて、大量の塩を摂るようになると、高血圧などになって生命を縮めた。塩漬けによって腐敗を防げるようになったが、大量の塩分を摂ることになり、人間は不健康になった。

 原始時代から食べている食物でなければ、みな有毒と考えていいだろう。

 ※今日の俳句(秋)
    末枯の葉末が雨に濡るるかな


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