正岡子規(ウィキペデイアより引用。)
2015年暮れまで、ほぼ毎日のように書いていたこのブログが急にかけなくなった。この一年半入退院を繰り返していたからだ。
この一年半のブランクのあいだ何回か退院した。けれどもブログを書く気が起きなかった。(俳句も作れなくなった)。
正岡子規に「病床俳句」というのがある。病床にあっても俳句の創作意欲が旺盛で、萬(よろず)朝報という新聞に、その時代の短歌をこきおろした文章を書いている。(石田波郷もサナトリウムでしきりに句作している。)
結核は私の病気と違うのだろうか?私はこんかいの退院で、ようやく意欲が出てきた。この意欲が続くとよいのだが・・。
※私の俳句(夏)
梅雨空へ車椅子ごと退院す
2015年暮れまで、ほぼ毎日のように書いていたこのブログが急にかけなくなった。この一年半入退院を繰り返していたからだ。
この一年半のブランクのあいだ何回か退院した。けれどもブログを書く気が起きなかった。(俳句も作れなくなった)。
正岡子規に「病床俳句」というのがある。病床にあっても俳句の創作意欲が旺盛で、萬(よろず)朝報という新聞に、その時代の短歌をこきおろした文章を書いている。(石田波郷もサナトリウムでしきりに句作している。)
結核は私の病気と違うのだろうか?私はこんかいの退院で、ようやく意欲が出てきた。この意欲が続くとよいのだが・・。
※私の俳句(夏)
梅雨空へ車椅子ごと退院す
病気で入退院を繰り返した1年半でした。
歳も歳だし、病気も完全によくなるタイプの病気ではなく、まあ病気とお付き合いしながらゆるゆると余生を過ごしたいと思っています。
頭の方は冴えていますので、また鋭いコメントをお願いいたします。
たまに思い出しては検索して「ああやはり更新されていなかった」……ということを
繰り返しておりました。
何かあってのことだろうとは思っていましたが
ご病気だったとのこと。
さぞお辛かった こととお察しいたします。
本日8/31に更新に気づきましたので、本記事より約2ヶ月分じっくりと拝読させていただきます。本当にうれしいことです。
こちらへ書きこみをいつされるかと思っていましたが嬉しいです。
あちらともどもこれからもよろしくお願いします。
待ち遠しかったです
時々でいいし、短くていいので、君にしか書けないブログを綴って下さい
でも、養生専一に