岐阜県と福井県の境にある夜叉ヶ池と三周ヶ岳に行ってきました。
池ノ又谷の登山口から出発するときは少し雨模様でしたが、少しずつ晴れ間が見えてきました。
この辺りは人工林が無くブナの茂る登山道は歩いていて気持ち良いところです。
登山口から1時間ほどで夜叉ヶ壁が見えてきました。
なかなかアルペン的な様相です。
ここを登るバリエーションルートもあるようですが。
ロープが張られている岩場を少し登るとひょっこり夜叉ヶ池に出ました。
3人が湖畔のベンチにいます。福井県側から登ってこられてようです。
よく見るとモリアオカエルの卵が池のほとりの木々の枝に泡となってついています。
少し休憩して三周ヶ岳へ向かいます。
夜叉ヶ池までは多くの登山者が上がってくるので、登山道は整備されていますが、ここからは踏み跡はしっかりしていますが、冬場の豪雪で笹や枝がつぶされて藪漕ぎが必要です。
両手を使って泳ぐように進んでいきます。
時折枝を掻い潜ったりして進みます。
30分で中間のピークに到着。そこからさらに30分で三周ヶ岳の山頂に立ちました。
山頂を示す看板もありません。
三周ヶ岳から夜叉ヶ池に戻ってくると池の周りには多くの登山者が休憩していました。
この池までは登山者だけでなく中にはまったく何の荷物も持たない観光客らしき人まで登ってきます。
ほんとうに水さえも持たずに登っている夫婦連れもいました。山頂付近で売店でもあると勘違いしているんじゃなかろうか?
登山口にそのこと書いておいたほうがよいのでは、と思うのは私だけ?
池ノ又谷の登山口から出発するときは少し雨模様でしたが、少しずつ晴れ間が見えてきました。
この辺りは人工林が無くブナの茂る登山道は歩いていて気持ち良いところです。
登山口から1時間ほどで夜叉ヶ壁が見えてきました。
なかなかアルペン的な様相です。
ここを登るバリエーションルートもあるようですが。
ロープが張られている岩場を少し登るとひょっこり夜叉ヶ池に出ました。
3人が湖畔のベンチにいます。福井県側から登ってこられてようです。
よく見るとモリアオカエルの卵が池のほとりの木々の枝に泡となってついています。
少し休憩して三周ヶ岳へ向かいます。
夜叉ヶ池までは多くの登山者が上がってくるので、登山道は整備されていますが、ここからは踏み跡はしっかりしていますが、冬場の豪雪で笹や枝がつぶされて藪漕ぎが必要です。
両手を使って泳ぐように進んでいきます。
時折枝を掻い潜ったりして進みます。
30分で中間のピークに到着。そこからさらに30分で三周ヶ岳の山頂に立ちました。
山頂を示す看板もありません。
三周ヶ岳から夜叉ヶ池に戻ってくると池の周りには多くの登山者が休憩していました。
この池までは登山者だけでなく中にはまったく何の荷物も持たない観光客らしき人まで登ってきます。
ほんとうに水さえも持たずに登っている夫婦連れもいました。山頂付近で売店でもあると勘違いしているんじゃなかろうか?
登山口にそのこと書いておいたほうがよいのでは、と思うのは私だけ?