まずはメタボさんのリクエストに応えて朝一番に鷺山に行きました。
鷺山はメタボさん家の裏山です。(って関係者しかわかりませんが)
白山神社の駐車場に車を置いて、境内の階段を上がると、そこから山頂につながる道が・・・。
ありません。(普通あるんですけど)
ということでどこかに登山道があるはずなので、神社から南側に歩いて行くと心洞寺の入り口に山頂行きの看板を発見しました。
竹林の中の階段を登って行きます。
ところで鷺山はたった68mのほとんど丘なんですが、その昔は佐竹常陸介秀義が築城し斉藤道三も城主であった城跡です。
東屋もある山頂は木立に囲まれて見晴はあまりよくありませんが、隙間から金華山が望めました。
鷺山の後は百百ヶ峰に行きました。
今年はこれで3回目です。
正月の三田洞弘法からと3月の松籟団地から、そして今日は松尾池から登ります。
といっても松尾池からの南尾根ルートではなく、沢筋を登るつもりです。
松尾池は久しぶりです。30年前はここに来るまでの道も舗装もされておらず本当に林道で岐阜市にあって、本当に隔絶されたようなところでした。
今でもその雰囲気は残っていますが。
残念なことに岩船荘は休業中とか。 鯉の洗いとかおいしかったなあ。
松尾池の左端の南尾根に続く登山道に向かいます。
が登山道には入らずに、道から外れて沢沿いに歩き、小さな堰堤を2つ越します。
沢は少ししか水は流れていなくて、普通のシューズでも歩けます。
登山道ではありませんが、結構踏み跡はあるので相当数の人が入っているのでしょうか。
荒れた沢筋を詰めて行きましたが、途中から歩きやすい左側の尾根に逃げました。
この辺は藪はほとんどなく木立の間を普通に歩いて行けます。
やがて大きな岩場に出ました。どなたかのWEBで百百ヶ岩と名付けられていました。
その百百ヶ岩を右に見て、そのまま沢筋を詰めるのが本来のルートらしいのですが、私は岩場を右に高巻いて岩場の上部に回り込みました。
ここからは尾根の上に出て岩場歩きとなります。
クライミングというほどではありませんが、藪と岩場がまじりあってバリエーションの雰囲気があります。
しばらく岩尾根を登ると傾斜が落ちる代わりに藪漕ぎとなります。
メッシュのシャツが引っ掛かって糸が飛び出てきます(涙)
こんなところを登るときは仕事で使う作業服が一番いいのかも。
主稜線近くになって(たぶん)松籟団地から上がってくる登山道に出くわしました。
後は登山道を辿って山頂まではすぐでした。
南に金華山が見えます。
相変わらず百百ヶ峰は人気ですね。山頂には10名ほどの先客がいました。
トレランの人が走ってきて、山頂で全く休まずにすぐ下って行きました。
山頂近くを走る舗装路ではロードバイクの人もいます。
百百ヶ峰はハイカーだけでなくいろんな人がそれぞれの楽しみを得られるいい山です。
山頂からは一旦下ってから権現山へ向かいます。
そこからまた白山展望地(と言っても白山はかすんで見えませんでしたが)を経由して松尾池へと下って行きました。
鷺山はメタボさん家の裏山です。(って関係者しかわかりませんが)
白山神社の駐車場に車を置いて、境内の階段を上がると、そこから山頂につながる道が・・・。
ありません。(普通あるんですけど)
ということでどこかに登山道があるはずなので、神社から南側に歩いて行くと心洞寺の入り口に山頂行きの看板を発見しました。
竹林の中の階段を登って行きます。
ところで鷺山はたった68mのほとんど丘なんですが、その昔は佐竹常陸介秀義が築城し斉藤道三も城主であった城跡です。
東屋もある山頂は木立に囲まれて見晴はあまりよくありませんが、隙間から金華山が望めました。
鷺山の後は百百ヶ峰に行きました。
今年はこれで3回目です。
正月の三田洞弘法からと3月の松籟団地から、そして今日は松尾池から登ります。
といっても松尾池からの南尾根ルートではなく、沢筋を登るつもりです。
松尾池は久しぶりです。30年前はここに来るまでの道も舗装もされておらず本当に林道で岐阜市にあって、本当に隔絶されたようなところでした。
今でもその雰囲気は残っていますが。
残念なことに岩船荘は休業中とか。 鯉の洗いとかおいしかったなあ。
松尾池の左端の南尾根に続く登山道に向かいます。
が登山道には入らずに、道から外れて沢沿いに歩き、小さな堰堤を2つ越します。
沢は少ししか水は流れていなくて、普通のシューズでも歩けます。
登山道ではありませんが、結構踏み跡はあるので相当数の人が入っているのでしょうか。
荒れた沢筋を詰めて行きましたが、途中から歩きやすい左側の尾根に逃げました。
この辺は藪はほとんどなく木立の間を普通に歩いて行けます。
やがて大きな岩場に出ました。どなたかのWEBで百百ヶ岩と名付けられていました。
その百百ヶ岩を右に見て、そのまま沢筋を詰めるのが本来のルートらしいのですが、私は岩場を右に高巻いて岩場の上部に回り込みました。
ここからは尾根の上に出て岩場歩きとなります。
クライミングというほどではありませんが、藪と岩場がまじりあってバリエーションの雰囲気があります。
しばらく岩尾根を登ると傾斜が落ちる代わりに藪漕ぎとなります。
メッシュのシャツが引っ掛かって糸が飛び出てきます(涙)
こんなところを登るときは仕事で使う作業服が一番いいのかも。
主稜線近くになって(たぶん)松籟団地から上がってくる登山道に出くわしました。
後は登山道を辿って山頂まではすぐでした。
南に金華山が見えます。
相変わらず百百ヶ峰は人気ですね。山頂には10名ほどの先客がいました。
トレランの人が走ってきて、山頂で全く休まずにすぐ下って行きました。
山頂近くを走る舗装路ではロードバイクの人もいます。
百百ヶ峰はハイカーだけでなくいろんな人がそれぞれの楽しみを得られるいい山です。
山頂からは一旦下ってから権現山へ向かいます。
そこからまた白山展望地(と言っても白山はかすんで見えませんでしたが)を経由して松尾池へと下って行きました。