霊仙山
2013-06-05 | 鈴鹿
霊仙山。昔一度登ったことがあります。
確かその時は醒ヶ井の養魚場あたりで所属していた山岳会のザイル祭りだったと記憶しています。
WEBでなにやら土砂くずれで谷山谷登山道が通れないことがわかりました。(実際には通れるんでしょうけど)
そこで通ったことのない柏原からの登山道を選びました。
養鶏場横から登山道が始まります。

最初は林道が続きます。
少しぬかるんだ谷筋の登山道を登って行くと1合目に到達。
そこで気づいたのですが脹脛あたりが何やらチクってします。
パンツの裾を上げてみるとやはりヒルでした。左足首に1匹。右脹脛に2匹です。
もうそろそろヒルが動き出す時期ですね。塩スプレーでも掛けてくれば良かったです。
まあ死ぬわけでもないので大したことではありませんが、ヒルに噛まれると血が止まらないのでパンツの内側に血が付くのがマジ嫌です。
帰りはこの道やめて別の道にしようか?
2合目以降は谷筋から尾根通しに変わるのでヒルの心配はしなくて済みます。

4合目にはコンテナの避難小屋があります。 とりあえずの風雨は凌げるようです。
7合目あたりから景色も良く見えて、と言いたいのですがあいにくガスって遠くが見えません。
しばらく歩くと急に視界が広ろがって、柏原避難小屋がみえました。

中を覗くと仮眠室もあるなかなか立派な避難小屋です。

石ころだらけの経塚山です。
霊仙山頂とは別に最高地点がすぐ南側に見えます。
今日は5名の方と山頂付近ですれ違いました。

霊仙山頂に立った後、最高地点のピークも踏んで、その後避難小屋で早めの昼食をとりました。


御池岳?
昼食後、下山となりましたが、2合目を過ぎて、どうやら1合目付近で獣道に入ってしまったようです。
踏み跡が明確でなくなったのですが、604m峰まで(たぶん)赤い杭につられて来てしまったようです。
そこからは道がわからなくなったのですが、ふかふかの落ち葉の尾根は歩きやすく、コンパスでまっすぐ北方向を外さないよう下れば絶対に国道21号には出るはずなので気にしません。
もっとも登りでヒルにかまれたので、どうも同じルート通りたくないのもありますが。
途中大きな鹿と遭遇しました。写真撮りたかったなあ
そして左右の谷に降りないように尾根を忠実に下ると舗装された林道に出くわしました。
上丹生柏原線です。
後はこの林道を下るだけですが、途中約15mに渡って山側が崩れて道路を完全に塞いでました。
車を駐車してある道の一本西の道路に林道は繋がっていました。
最後は国道を迂回するように回り込んで駐車してある場所へと向かいました。(後で近道あったのがわかったんですけど)
確かその時は醒ヶ井の養魚場あたりで所属していた山岳会のザイル祭りだったと記憶しています。
WEBでなにやら土砂くずれで谷山谷登山道が通れないことがわかりました。(実際には通れるんでしょうけど)
そこで通ったことのない柏原からの登山道を選びました。
養鶏場横から登山道が始まります。

最初は林道が続きます。
少しぬかるんだ谷筋の登山道を登って行くと1合目に到達。
そこで気づいたのですが脹脛あたりが何やらチクってします。
パンツの裾を上げてみるとやはりヒルでした。左足首に1匹。右脹脛に2匹です。
もうそろそろヒルが動き出す時期ですね。塩スプレーでも掛けてくれば良かったです。
まあ死ぬわけでもないので大したことではありませんが、ヒルに噛まれると血が止まらないのでパンツの内側に血が付くのがマジ嫌です。
帰りはこの道やめて別の道にしようか?
2合目以降は谷筋から尾根通しに変わるのでヒルの心配はしなくて済みます。

4合目にはコンテナの避難小屋があります。 とりあえずの風雨は凌げるようです。
7合目あたりから景色も良く見えて、と言いたいのですがあいにくガスって遠くが見えません。
しばらく歩くと急に視界が広ろがって、柏原避難小屋がみえました。

中を覗くと仮眠室もあるなかなか立派な避難小屋です。

石ころだらけの経塚山です。
霊仙山頂とは別に最高地点がすぐ南側に見えます。
今日は5名の方と山頂付近ですれ違いました。

霊仙山頂に立った後、最高地点のピークも踏んで、その後避難小屋で早めの昼食をとりました。


御池岳?
昼食後、下山となりましたが、2合目を過ぎて、どうやら1合目付近で獣道に入ってしまったようです。
踏み跡が明確でなくなったのですが、604m峰まで(たぶん)赤い杭につられて来てしまったようです。
そこからは道がわからなくなったのですが、ふかふかの落ち葉の尾根は歩きやすく、コンパスでまっすぐ北方向を外さないよう下れば絶対に国道21号には出るはずなので気にしません。
もっとも登りでヒルにかまれたので、どうも同じルート通りたくないのもありますが。
途中大きな鹿と遭遇しました。写真撮りたかったなあ
そして左右の谷に降りないように尾根を忠実に下ると舗装された林道に出くわしました。
上丹生柏原線です。
後はこの林道を下るだけですが、途中約15mに渡って山側が崩れて道路を完全に塞いでました。
車を駐車してある道の一本西の道路に林道は繋がっていました。
最後は国道を迂回するように回り込んで駐車してある場所へと向かいました。(後で近道あったのがわかったんですけど)