いつかはあの頂に

還暦過ぎて少し焦っている老クライマーです。いつかは昔のようにアルパインクライミングへの復帰ができたらいいねえ。

小島山

2025-01-26 | 岐阜、西濃の山
揖斐の小島山に新しく白樫登山道が開設されたので行ってきました。


白樫神社前に駐車しました。


獣よけゲートを抜けて林道を進みます。


白樫城址登山口に到着。


白樫城址の大看板ですが手前のヒノキが生長して下界からはもう見えないでしょうね。


出だしは急登です。


しっかり整備された登山道。


急なロープ場を終えるといっぷくテラス。


白樫城址に到着。案内だけで城址の面影は全くありませんでした。





途中にある三角点「白樫」


620m地点で送電鉄塔。


ちょっと登山道らしくなりました。


700m辺りからやっと雪が残ってました。


ムネ山に続く百石平林道には入らず尾根道を進みます。


小島山到着。 山頂は日当たりが良いのか雪が消えてました。


山頂から小島の街並みを見下ろします。


さて帰りましょう。


下山路は往路ではなく750mで八王子神社コースで下ります。


このコース550m辺りから200mぐらいまで落ち葉の乗ったザレの急斜面が続きます。 最後はほとんど崩壊地の様相。 登りに使っても下りにはお勧めしません。


やっと傾斜の緩くなった沢まで下ってきました。


無事金網を通過して下山完了。


八王子神社から駐車してある白樫神社までは下道を歩いて戻りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小牧アルプス

2025-01-19 | 愛知県の山
愛知県小牧市にあるご当地アルプスの小牧アルプスに行ってきました。


岩倉衛生組合環境センター横にある登山者用駐車場から出発。


まずは尾張白山三角点に向けて遊歩道を進みます。


途中から見えた尾張白山の三角点あたり。


三等三角点「野口」


三角点の前から春日井市方面を望む。


こちらが三角点とは別にある尾張白山山頂の白山神社。


尾張白山のある「ふれあいの森」から「兒の森」に入ります。


兒の森では最初に西山に登ります。


続いて本堂ヶ峰。


本堂ヶ峰の先で公園は終わり、その先の藪山が天川山。


続いて山名プレートが発見できなかった東天川山。


東山は山名プレートありました。


東山を下ると荒れた林道にいったん降り立ちました。 この先は最後の安手奈山。


安手奈山の山頂近くにはDOCOMOの無線中継局がありました。


中継局の横から少し登ると最後の安手奈山に到着。


安手奈山からは廃林道で本堂ヶ峰近くまでダラダラ歩いて戻りました。


本堂ヶ峰の見晴らしの良い東屋で休憩した後、舗装された大山池野線で駐車場まで下りました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深山と北山平

2025-01-12 | 東濃の山
多治見の潮見公園から深山と北山平を周回してきました。


潮見公園駐車場からまずは展望台へ上ります。 9時の開門を待って本日駐車場には一番乗りです。


展望台からこれから行く深山方面を眺めますがどれか分からん。


遊歩道を進みます。


すぐに舗装作業道に出ました。路面が所々凍っていてチェーンスパイクでももって来れば良かったかな?


作業道を進むと大洞池に到着。


大洞池から深山へ続く尾根に上がるのですが不明瞭。


なんか分からないけどとりあえず進みます。


深山に行くつもりが飛ばしてしまった様です。小径がありすぎる。


深山より先に北山平に着いてしまった。


自衛隊ヘリポートの横を通って深山の近くまで来ると人様のレポで見たパラシュートの残骸がありました。


パラシュート残骸のここが深山だったんですね。ピークじゃないので山名プレートがないと絶対わからない地形です。


いったん大洞池の方に戻ります。 これも結構迷いました。


深山砂防ダム湖まで下ってきました。 大洞池は凍っていなかったけど標高の低いこちらの池は湖面が全部凍っています。


ダム湖の砂防堰堤。


不動の滝。


潮見公園まで戻るには170mほど上がらないといけませんでした。
公園は綺麗に整備されているけど遊歩道を外すと小径がいっぱいでGPS無いと分かりにくい里山でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩岳 正月早々撤退じゃ。

2025-01-09 | 岐阜、西濃の山
根尾の岩岳に行ってきました。


根尾東谷川にかかる上葛橋の手前に駐車しました。


橋を渡ってすぐ右に折れるとしばらくして登山口に到着。


しばらくは薄暗い植林地帯を登っていきます。


朝日が差すと雪面が輝きます。


この辺りで雪は脛ぐらい。


まだ13/21かあ。 ところでこれ以前は全然気づきませんでしたが。 足下ばっか見ていたからかなあ。


ちょっと振り返ります。


胸突き八丁と呼ばれる急傾斜地帯。 約100mぐらいはロープが続きますがほとんどは雪の中。


夏はイワウチワの群生が見られるはず。 知らんけど。





700m超すと新雪が薄らと積もってます。





この辺はとりあえず赤布探して登りました。


あれが岩岳山頂でしょうか?


この注意プレートの地点で900mです。 実は岩岳の山頂標高(999m)をなぜか1095mと勘違いしていました。
ここまで4時間20分。 さらに雪が深くなること考えるとあと2時間近くかかりそうなので本日はここで撤退を決めました。
50mほど下り初めてそこでヤマレコを見て初めて撤退地点から99mで山頂だと分かりましたがもうダメでした。
いったん下るともうモチベーションなんか無くなります。 根性無しと笑ってやってください。

麓まで下ってきて左足のチェーンアイゼンが無くなっていることに気づきました。
これって神様の天罰ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天神山(蛇ヶ谷)

2025-01-09 | 中濃の山
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

と言うことで干支にちなんで八百津の天神山(点名は蛇ヶ谷)に行ってきました。 信州には蛇峠山や鈴鹿には蛇不老山があるんですが岐阜だと蛇ヶ谷しか思いつきません。
他にあるんですかねえ?


八百津の荒川上流にある北山集落の先に権現林道があります。 舗装路終点に駐車しました。


林道終点から天神山へは踏み跡が続いています。 ほとんど無名の山ですが地元の方には登られているようです。


山頂手前は少しだけ急登。


山頂には天神様が奉られていました。 山名からして当たり前ですが。 これが私の初詣です。


天神山からいったん下って南側に位置する大船権現山へ移動します。


稜線上にある584のピークには地籍図根三角点がありました。


そして稜線上には地形図では実線の作業道があるはずなんですが、そんなものは無く岩尾根でした。


この岩尾根けっこう楽しいぞ。


写真では分かりませんが木立の向こうに権現山が見えてます。


権現山への登山道に合流しました。


大船権現山到着。 ここは2回目。


権現山への登山道を下って林道に入り駐車場所まで戻りました。

ところでNTTドコモが1月2日にサイバー攻撃にあってポータルサイトのGooネットが私のも含めて全て繋がらずこの一週間イライラしておりましたがやっと繋がるようになって一安心と言ったところです。 こんなことやって一体何が面白いのか?と正月早々に不愉快な出来事でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする