先日の伴奏選考いろいろが興味深かったとか面白かったとか、
口頭でコメントを多くいただきました。
第2弾です
ゆうなちゃん(2年生)の話では・・・
ピアノ弾きたい子は?って、先生が手を挙げさせて(たくさんいたそうな)
こっちへおいでと、弾きたい子を集めて楽譜を見せて、
「この楽譜を見て弾きたくなくなった子は(つまり難しいと思ったら)やめていいよ」と
先生は言ったらしい。
その時点では引き下がる子はいなくて、オーディションの日は二人になっていた。
ゆうなちゃんは、何か思い違いか思い込みをしていて
片手だけを一生懸命練習して臨んだらしいけれど
結果もう一人のあやのちゃんに決まったらしい。
あやのちゃんも教室の生徒さんです。
ゆうなちゃんのおかあさんの話では、自分から志願して自分なりに頑張ったことを
日ごろ、わが子がそのようなことするようには思えなかったのに、その姿に成長を
感じられたらしい。よかったよかった。
オーディションに際しては、ゆうなちゃんもあやのちゃんも私はレッスンをしていません。
まきこちゃん(3年生)では・・・
月曜日の6時、まきこちゃんがこの曲でオーディションがあるのと楽譜を持ってきた。
まきこちゃんのクラスは月曜に楽譜ともらったらしい。
その同じ楽譜を少し前にもらったと4時半のレッスンのNくんが持ってきていた。
学年を2班に分けて実施するので、
Nくんとまきこちゃんはクラスは違うけれど同じ班。
オーディションはいいけれど、楽譜をもらった時期が違うのはすこし不公平かな。
まきこちゃんは、レッスンには楽譜を持ってきたけれどあきらめました。
いいよ それでもいいのよ。 他の楽器もあるし、歌もリコーダーも
いろいろやってみてね。