スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
スターウォーズ全9作の最終章です
前作のエピソード8は相当の悪評で、
実際なんじゃこりゃって思いましたが
今回の作品は・・・
まずはストーリーから(ネタバレ注意)
ジェダイであるルーク・スカイウォーカーから始まるこの物語
父親であるアナキン=ダースベイダー
双子の妹であるレイア姫
レイアとハンソロの息子がカイロ・レン
ジェダイという不思議な力フォースを持つ一族
ダースベイダーは悪の道へ、
ルークとの間に確執のあるレンも悪の道へと引き込まれていく
壮大な宇宙に繰り広げられる家族間の争い
そこへ新たなフォースの伝承者として現れたのが出生不詳のレイ。
レイは前作でルークからフォースについて修行をし、使い手と成長しています
かつての銀河帝国の皇帝であったパルパティーンがひそかに戦力を蓄え
その力をもってカイロレンをして自分の後継者へと導こうとしています
その条件が、レイを抹殺すること
かたやレジスタンスの将軍レイアは、パルパティーンの野望を
砕くべく
パルパティーンを広大な宇宙から探し出そうとレイやフィン、ポー、チューバッカを
宇宙に放ちますが、レンが立ちはだかります
レンはレイにシンパシーを感じており2人して銀河帝国の皇帝になろうと誘い
2人してパルパティーンを倒そうとパルパティーンのもとへ
レイをいざなうのですが
レイはなびかず、強大なフォースの力でレンと戦います
レンは、レイの出生の秘密を明かしレイを懐柔しようとしますが・・・
とまあこんな感じ
前作でがっかりしたので
今回は期待してませんでしたが
なんのなんの、さすがJJエイブラムス監督です
息をもつかさぬ展開で物語が進んでいきます
いったいどうなるのか!?
ストーリーもわかりやすいですが
手に汗握る展開と今までになかった映像美に圧倒されました
そして、前8作までなかったことですが
思わず感動で涙する場面がありました
これは凄いまさかスターウォーズで泣くとは思わんかった
ということで
壮大な物語は大団円を迎えます
ぜひご覧あれ
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