昭和時代の思い出シリーズなんですけど
テレビでやってたのは、グレープフルーツに砂糖をかけて食ってたって話
わしらからすれば、それがどうしたあたりまえって話
グレープフルーツが初めて食卓に上がったのは
いつのころか?
わしらが小学生のころだったと思います
グレープフルーツは、半分に切って
砂糖をてんこ盛りにして食うのがルールになってました
ちょっと上品な家では、グラニュー糖を使ってましたな
うちは普通の砂糖でした
ねこの実家では、トマトにも砂糖かけて食ってたので
全然違和感なく受け入れてましたね
そんで、グレープフルーツ専用のスプーンを買ってね
スプーンの先がとがってて、周りがギザギザのやつ
それで、グレープフルーツの房をほじくり出して食うのです
わしら意地汚いから、スプーンでほじくれずに残った部分を
うす皮ごとほじって食べてたよなあ~
なつかしい
それで思い出しましたが
ライチも小学生のころ初めてお目にかかりました
フォルクスだったかサラダの食べ放題にライチがありました
世の中にこんなうまいものがあるのかと思いました
おかんからこれは楊貴妃が好んで食べた果物だという話を聞いて
そうなのか~って感動しましたな
キーウイもそうです
初めてキーウイが日本に入ってきたとき
おかんが、「これはオーストラリアの果物で馬糞のにおいがする」って言いだして
いかにも見た目が馬糞だったので
おそるおそるにおいをかいだもんです
ぜんぜんそんなにおいしなかったw当たり前
そして、キーウイを初めて半分に切ったときに
現れた、あのエメラルドグリーンの美しさは
今でも忘れられません
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