ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

昭和の思い出 こたつの天板

2020-01-10 06:28:05 | どうでもいい話

 

正月テレビばかり見てましたが

昭和世代しか知らないものを取り上げた番組がありました

 

今の若い人が聞いたら、「知らない」っていう話

面白かったので、覚えてるものだけ記載していきます

 

まず、昔のこたつの天板なんですけど

昔のこたつの天板の裏は、緑のフェルトが貼ってあって

ふちが盛り上がってました

何のためか?

麻雀をするためです

昔は家で麻雀をする人が多かったんですね

うちの家では、麻雀はしませんでしたが

正月になると、京都のじいちゃんの家で

親戚一同が集まって

堀りこたつに入り、おせちを食べた後

天板をひっくり返して、真ん中に座布団を置いて

花札をやったもんです

80点持ち点で、1点1円でお年玉を賭けてやってました

百人一首を金券代わりにしてね

絵札が10点字札が5点ね

百人一首なんか、坊主めくりするか、花札の金券の代わりとしか

認識してなかったですw

まさか短歌が書いてあったとはww

そんなことはどうでもええんですけど

猪鹿蝶!!赤丹、青丹、とかね

子供のくせに、誰かが猪、鹿ととってるのに

親父が無造作に、牡丹を捨てたりしたら

「あー!!馬鹿!!」とか言ったりして

親父が、次の順で蝶を持ってたりして

「なーんだ持ってたのか~」とか

わかるかな~わかんねーだろうな~ww

なかなか白熱した正月を送ってましたなあ

あの頃は楽しかったな~

わしに孫ができて、あんな晩年が過ごすことができたら

幸せだろうな~

 

 

 

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