ぶろぐ猫の目

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昭和の思い出 通学路

2020-01-18 09:05:52 | どうでもいい話

 

 

 

昭和時代の思い出

 

小学校の通学路、決まった道を決まった時間に

てくてく歩いて帰るわけですが

馬鹿だからまっすぐ帰らないんですけど

かばんもちーとか言って

5人くらいでじゃんけんして

負けたやつが5人分のランドセルを持たされて

50歩歩くという遊びをやりながら

ふらふら歩いてると

 

なにやら地べたに茣蓙をひいて、

テーブルの上になにやら並べてるあやしいおっさんが

たまに出没してました。

 

売ってるものはまちまちでしたね

 

手品の種

百円玉を通りぬけるたばことか

切っても元通りになる紐とか

立つロープとか

ギロチンでにんじんは切れるけど指は切れないやつとか

 

おっさんが直々演技して売りつける

馬鹿な小学生は自分でもできると思うんだよなあ~

 

あとはいたずらおもちゃ

板ガムを引っ張ると、ばねでバチッって指が挟まれて

いたああああってなるやつとか

モールっていうんですか

ピンクの大きな毛虫にテグス糸がついてて

ピンクの毛虫が体中を動くやつ

 

わかるかな~わかんねだろうなあ~ww

 

だいたい当時の小学生は金なんて持って学校に行ってなかったのですが

クラスの1人は絶対買ってましたな

家に帰ってお母ちゃんにお金もらって戻ってくるんでしょうな

いいなあってうらやましかった

 

あと変わったところでは

大きなヤドカリw

沖縄とかにいる、陸ヤドカリっていうんですか

直径10cmくらいの殻を背負ったやつ

模様も色も紫とか毒々しく、南国チックの生き物

それを売ってましたな

あれはちょっとほしかった

 

通学路といえば

当時はまだ、野犬がうろうろしててね

小さい子犬もいましたね

わしなんか、団地くらしやのに

子犬拾ってかえって

おかんに「捨ててこい!」っておこられて

なくなく捨てに行ったのは

よく覚えてます

 

通学路には夢があったよなあ~

 

 

 

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コメント (4)
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