2018年7月 北海道・・・
本日は、友達のLHさんと一緒に外灯回りをした際に出会った蛾のご紹介を致します・・・ v(。・ω・。)ィェィ♪
オオクシヒゲシマメイガ
おばけの様な変わった静止ポーズをするオオクシヒゲシマメイガ。
メイガ科シマメイガ亜科に属する小型の蛾。
ウチキシャチホコ
前翅の結合部の部分が縦に黄色ですね!!
ウチキシャチホコは個体数も多く各地で普通に見られるシャチホコガ科に属する蛾です。
オオアヤシャク
とっても大きなオオアヤシャク。
シャクガ科の割にもこもこです。
幼虫のホストはモクレン科のモクレン・ホオノキや、シデコブシなど。
このオオアヤシャクもそれほど珍しいものではなく各地で普通に出会えます。
ベニシタヒトリ
ヒトリガの仲間で、後翅は薄い赤色で黒い紋が目立つ。
近似種のホシベニシタヒトリやコベニシタヒトリに似る。
幼虫のホストはオオバコやタンポポなど。
後翅を少しだけ見せてくれたベニシタヒトリ。
ウススジオオシロヒメシャク
前翅は白く中央に黒い丸紋が目立つ。
近似種のヒトツメオオシロヒメシャク(道内では渡島半島南部で見られる)に似るが
本種の方がやや小型で数も多い ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
カレハガ
当ブログでお馴染みのカレハガです。
翅の縁がザギザギ波打ってますね。
ワタナベカレハが見てみたいですが、いまだ会えず・・・(泣
ギシギシヨトウ
各地で普通に見られるギシギシヨトウです。
新鮮個体は淡い緑色が非常に綺麗なのですが今回は擦れた個体のギシギシヨトウです。
オオシロエダシャク
黒と白のまだら模様が特徴的なオオシロエダシャク。
似たような模様の蛾も多いけど斑紋は割と安定しており同定は容易。
キモンコヤガ
小型のコヤガ、たまに見かけます。
ジョウザンヒトリ
北海道・本州に分布する大型のヒトリガ科に属する蛾です。
幼虫のホストはヤナギ科・キク科・オオバコ科・スイカズラ科などで北海道では
割と低山地~山地にかけて多いが平地でも見られる。
頭部が赤と茶色のストライプ模様で非常に格好良い。
和名の『ジョウザン』は札幌市南区定山渓から。
翅を広げたジョウザンヒトリ。
クワコ
♀と♂で色彩が全く違うクワコ。今回は♀のクワコ。
和名の通り桑の葉を幼虫は食べて育つ。
桑の枝に白い眉がぶら下がっている事が良くあるがこのクワコの眉なのです。
※ オオクワゴモドキの間違いでした、LHさんありがとうございます。
クワエダシャク
桑つながりで、今回はシャクガ科エダシャク亜科のクワエダシャク。
キタウンモンエダシャク
先ほどのクワエダシャクに似ているキタウンモンエダシャク。
割と黒い個体なのでもしかしたら黒化タイプなのかもしれません。
こちらはヤナギをホストとしている。
こうしてみると今回の外灯回り多種多様な蛾が飛来している。
特にヤナギやクワ喰いも目を引く。
なかなか面白いポイントだと言う事がうかがえる。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・
本日は、友達のLHさんと一緒に外灯回りをした際に出会った蛾のご紹介を致します・・・ v(。・ω・。)ィェィ♪
オオクシヒゲシマメイガ
おばけの様な変わった静止ポーズをするオオクシヒゲシマメイガ。
メイガ科シマメイガ亜科に属する小型の蛾。
ウチキシャチホコ
前翅の結合部の部分が縦に黄色ですね!!
ウチキシャチホコは個体数も多く各地で普通に見られるシャチホコガ科に属する蛾です。
オオアヤシャク
とっても大きなオオアヤシャク。
シャクガ科の割にもこもこです。
幼虫のホストはモクレン科のモクレン・ホオノキや、シデコブシなど。
このオオアヤシャクもそれほど珍しいものではなく各地で普通に出会えます。
ベニシタヒトリ
ヒトリガの仲間で、後翅は薄い赤色で黒い紋が目立つ。
近似種のホシベニシタヒトリやコベニシタヒトリに似る。
幼虫のホストはオオバコやタンポポなど。
後翅を少しだけ見せてくれたベニシタヒトリ。
ウススジオオシロヒメシャク
前翅は白く中央に黒い丸紋が目立つ。
近似種のヒトツメオオシロヒメシャク(道内では渡島半島南部で見られる)に似るが
本種の方がやや小型で数も多い ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
カレハガ
当ブログでお馴染みのカレハガです。
翅の縁がザギザギ波打ってますね。
ワタナベカレハが見てみたいですが、いまだ会えず・・・(泣
ギシギシヨトウ
各地で普通に見られるギシギシヨトウです。
新鮮個体は淡い緑色が非常に綺麗なのですが今回は擦れた個体のギシギシヨトウです。
オオシロエダシャク
黒と白のまだら模様が特徴的なオオシロエダシャク。
似たような模様の蛾も多いけど斑紋は割と安定しており同定は容易。
キモンコヤガ
小型のコヤガ、たまに見かけます。
ジョウザンヒトリ
北海道・本州に分布する大型のヒトリガ科に属する蛾です。
幼虫のホストはヤナギ科・キク科・オオバコ科・スイカズラ科などで北海道では
割と低山地~山地にかけて多いが平地でも見られる。
頭部が赤と茶色のストライプ模様で非常に格好良い。
和名の『ジョウザン』は札幌市南区定山渓から。
翅を広げたジョウザンヒトリ。
和名の通り桑の葉を幼虫は食べて育つ。
桑の枝に白い眉がぶら下がっている事が良くあるがこのクワコの眉なのです。
※ オオクワゴモドキの間違いでした、LHさんありがとうございます。
クワエダシャク
桑つながりで、今回はシャクガ科エダシャク亜科のクワエダシャク。
キタウンモンエダシャク
先ほどのクワエダシャクに似ているキタウンモンエダシャク。
割と黒い個体なのでもしかしたら黒化タイプなのかもしれません。
こちらはヤナギをホストとしている。
こうしてみると今回の外灯回り多種多様な蛾が飛来している。
特にヤナギやクワ喰いも目を引く。
なかなか面白いポイントだと言う事がうかがえる。
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します・・・