
ホシササキリ Conocephalus maculatus
2010年9月 北海道
分布[日本各地] 時期[8-11月] 体長[22-25㎜]
ホスト[草食性]
写真の個体は砂地の下草で蜘蛛の巣に引っかかってるホシササキリの♀を撮影。
日本各地に分布するキリギリス科[ササキリ亜科]に属するバッタ。
本州以南では乾燥した明るめの雑草地で普通に見られる。
おそらく北海道では南部に局地的に分布しているのかも知れません。
今まで確認したのは道南の海岸や、山地の明るい草原の様な環境です。
体は明るい緑色または褐色で、前翅の側面、基部寄りに小黒点列を持っているのが特徴。
産卵管は短めでほぼまっすぐ。♂はジー・ジー・ジーと区切って繰り返し鳴く。

2010年9月 北海道 ホシササキリ Conocephalus chinensis
1枚目の画像と同じ海岸沿いの砂地で草がまばらに生えている環境で見られたホシササキの♀。

2010年9月 北海道 ホシササキリ Conocephalus chinensis
背丈の低い草地の草原にいたホシササキの♀。
[ホシササキリの写真]




ホシササキリ Conocephalus chinensis ♀
※ 画像をクリックすると拡大致します。
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(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
ホシとササキリの間で区分なのかな・・体が
笹の羽に似ていて・・さてホシはどうやって説明しようか?? 何て考えているより・・
そのうち誰かさんが教えてくださるでしょう
信州の私的には バッタ・・ですが・・
名前は覚えていませんが、
何度か見たことがあります。
一度捕まえ方が悪かったのでしょうね、
噛まれたら結構痛かったです。
スマートな体型ですね。
ももちが最高です。
次回は、電信柱と街灯を設置し蛾を室内に飛ばせて演出してみてください。
小さい頃から、こんなのをイナゴ、少し大きくてごついのをバッタと呼んでいたように思います。
このササキリもその呼び方をすればイナゴになってしまいます。
難しいです。
コメントありがとうございます
星の意味は………
ぼくもわかりません
星さんが最初に発見者だったとかΣ(゜□゜;)
コメントありがとうございます
そちらではきっと割りと普通に見られるのでしょうね
いいですねぇ(~▽~@)♪♪♪
バッタって、噛まれたら結構痛いんですよね
コメントありがとうございます
なんだか、年々おに役が疲れてきましたwwww
蛾の演出ですかぁ、さすがに嫁に起こられちゃいますからwwww
コメントありがとうございます
ぼくは全部バッタってよんでますwwww
バッタの仲間にはかわりないからOKだと思います
バッタとしかわかりませんが。
ホシササキリ・・・名前が美しいですよね~☆
コメントありがとうございます
ササキリも似たようなのが数種類いるからもしかしたら違う種類かもしれませんね(~▽~@)♪♪♪
いい名前をつけてもらいましたね