デコボコマルハキバガ Depressaria irregularis (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] コナラ・ミズナラなど
[時 期] 3月~11月
※ 開張は約20㎜~24㎜前後のヒラタマルガキバガ科に属する蛾の仲間。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
成虫は日中に葉上などで見られ、夜間灯火にも飛来する。
前翅は赤みがかった黒褐色で斑紋の変異があり、成虫で越冬します。
名前の『デコボコ』の由来が知りたい蛾です。
[デコボコマルハキバガの飼育記録]
2021年6月 札幌市内のミズナラの葉で見られたデコボコマルハキバガの幼虫
デコボコマルハキバガの蛹
上の幼虫採集後5日で蛹化
デコボコマルハキバガ 羽化 北海道
蛹化から18日目に羽化しました
本日は当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
また明日もどうぞ、宜しくお願い致します ・・・
検索してみましたが・・でこぼこの意味と
名前の由来について・・わかりませんでした
多くの皆さんが 知りたがっていますね
こんばんは!
コメントありがとうございます!!
そうなんですよね!
なんですかね?
デコボコって😁😁
おはようございます。
デコボコマルハキバガ
何とも面白い名前ですね。
別名ではあっても標準和名がこれとは驚きます。
どこがデコボコ?
コメントありがとうございます。
デコボコってのが
面白いですよね。