
ヒトツメオオシロヒメシャク Problepsis superans
2012年8月 北海道
分布[日本各地] 時期[6-8月] 開張[47-50㎜]
ホスト[モクセイ科:イボタノキなど]
写真の個体は夜間外灯回りで見つけた、ヒトツメオオシロヒメシャクを撮影。
日本各地に分布するシャクガ科[ヒメシャク亜科]に属する蛾の仲間。
北海道では主に渡島半島南部にて記録があります。
ヒメシャク亜科では日本最大の大きさを誇るヒトツメオオシロヒメシャク、その大きさは普段目にする
ウススジオオシロヒメシャクとは比べものにはなりません、とても迫力があります。
純白の白地に大きな目玉模様が特徴的で、猛禽類の目玉に似せて身を守っているのでしょう。
[ヒトツメオオシロヒメシャクとウススジオオシロヒメシャクの比較画像]


左:ヒトツメオオシロヒメシャク・・・前翅中央の大きな紋の中の黒環は上が開いている。
右:ウススジオオシロヒメシャク・・・赤い丸印の紋は後縁まで広がる。開張はヒトツメオオシロヒメシャクよりも小型。
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(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも【こんちゅう探偵団】ヨロシクです♪
ですね 5cm前後と言えば蝶と同じ
色も白いから・・綺麗ですよね
ヒトツメ・・目が一つということですか
私には二つ見えるんですが(^_^ゞ
私には 蝶と蛾 なかなく区別つきません
研究したら 面白いのでしょうね
私の三歩仲間の 船長さんも
蝶 やっていました
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
北海道には南部でしか見られない大型のヒメシャクだす、この手の蛾は幽霊の様なイメージが強いのですがこの蛾は、清楚で落ち着いた印象を受けます、そちらでも見られるのでしょうな(o´∀`)b
実は、未だにこの一頭しか撮影していないので少ないのかも知れませんね😋😋😋
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
蝶と蛾の明確な区別はないようで定義は曖昧のようですね(*´ω`*)
蝶も蛾も見ていると同じですよね(o´∀`)b
一般的には、昼に見られるのは蝶、夜に見られるのは蛾と、言った印象でしょうか(*´∀`)
当然例外はありますが(・・;)
船長さんは、蝶をやっているのですね、蝶はやっている方々多いですね(o´∀`)b
この度はご訪問頂きありがとうございます🙏🙏🙏
ヒトツメオオシロヒメシャクの翅を見ていると、
思わず何を語りかけているのだろうと、
考えてしまいそうな翅ですね。
凄い!
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
本当に純白の美しい羽を持った蛾ですね、一つ目小僧がこちらを見ているのかも知れませんね🙌🙌🙌
これはまた!!
大きな目玉模様
インパクトがありますね。
実際に見てみたくなります。
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
そちらでも見られる蛾ですので、いつか出会えると良いですね(o´∀`)b
北海道だと南部にしか分布していないのでなかなか出会う事が少ないです🎿🎿🎿
これはまた不思議な模様した蛾ですね。
エンブレムにも使えそうな模様ですが、自然界でしか見れないデザイン。昆虫の世界も不思議がいっぱいですね。
得体のしれない生き物の目のように見えるので、
野鳥も避けてしまうかもしれませんね?