2016年2月
2月には水鳥の撮影を中心に活動致しました、撮影した水鳥のまとめです。
日本海面には、普段見慣れない面白い水鳥も多くいますのでとても楽しいです。
森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
※ こんちゅう探偵団は音楽と共にお楽しみ下さい (*゜ー^)/'`*:;,。・★ムシムシ☆・:.,;*
アビ Gavia stellata
海面にはアビがいました、初めて見る水鳥です。
アビ目アビ科アビ属の1種で漢字で書くと『阿比』と書きます。
首が長く、羽には白い模様が散りばめられています、似た様なものにハシジロアビ・オオハム・シロエリオオハム
などもいて、図鑑で見る限りアビで間違いなさそうな感じです。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
ウミスズメ Synthliboramphus antiquus
続いて、嘴が短く太いウミスズメです。
こちらの鳥も見るのは初めてで似た種にウミガラス・ハシブトガラス・ケイマフリ・ウミバト・マダラウミスズメ
エトロフウミスズメ・ウミオウム・コウミスズメなどがいる。初心者の自分にはどれも似た様な鳥に見えてしまいそうです。
ウトウやエトピリカなども見てみたいです。
漢字で書くと『海雀』だそうです。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
オオハム Gavia arctica
続いてオオハムです、こちらも初見となる海鳥でアビかと思って撮影していましたが
この子だけアビと雰囲気が違う事に気がつきまして調べて見るとどうやらオオハムっぽいと感じました。
アビ目アビ科に分類される鳥類の1種で日本へは冬鳥として飛来するそうです。漢字で書くと『大波武』です。
オオハムも手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
ハジロカイツブリ Podiceps nigricollis
ハジロカイツブリも泳いでいます。
ハジロカイツブリは2014年から何度か撮影しています。
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『羽白鳰』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
カンムリカイツブリ Podiceps cristatus
昨年天気の悪い荒れた日本海で撮影した事があるカンムリカイツブリがいました。
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の1種。漢字で書くと『冠鳰』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★★☆でした。
ウミアイサ Mergus serrator
お次は良く見かけるウミアイサです。カワイアサに良くにています。
上が♂で下の写真が♀です。
カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『海秋沙』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
マガモ Anas platyrhynchos
毎度お馴染みのマガモです、雌雄合わせてたくさんのマガモを見る事が出来ました。
写真の子は雌のマガモですね。
カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『真鴨』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★☆☆☆でした。
シノリガモ Histrionicus histrionicus
マガモと同様に多数見られるシノリガモです。色彩鮮やかで美しい水鳥ですね。
カモ目カモ科シノリガモ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『晨鴨』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
ハシブトウミガラス Uria lomvia
続いてハシブトウミガラスですが、いまいち自身が持てないです。
雪も降り写真も撮影出来たのがやっとでした。取り敢えず初見の鳥です。
似た種にはウミガラス・ケイマフリ・ウミスズメなどもいて
なかなか難しいですねぇ・・・・・。
チドリ目ウミスズメ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『嘴太海烏』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
カモメはたくさんいます。
もう何が何だか分からないくらいの数でした。
ホオジロガモもたくさんいました。遠くで群れている様子は白模様が白波の様でとても綺麗な光景です。
コウミスズメ Aethia pusilla
こちらも初めて見るコウミスズメ。
岸壁付近の海面を泳いでいました、あいにくの天候で全く撮影する事が出来ませんでした。
小さな体でなんども海の中を潜っていました。
チドリ目ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。漢字で書くと『小海雀』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★★☆でした。
ウミウ Phalacrocorax capillatus
ウミウもいました、ウミウとカワウは良く似ています。
他にもヒメウ・チシマウガラスなどがいます。
写真は真ん中が♀で左右は♂の様です。
ペリカン目ウ科ウ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『海鵜』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★☆☆☆でした。
ホシハジロです。
最後は水鳥たちがたくさんいる写真です。
シノリガモ・ホオジロガモ・シノリガ・カンムリカイツブリなどが写っています。
2月は水鳥をたくさん撮影した月になりました
本日も当ブログへご訪問下さってありがとうございます。
また明日も遊びに来て下さいネ、ではまた明日
■■■ ■■ ■ いつもご訪問有り難うございます ■ ■■ ■■■
(*`・ω・´)ノ゛ 今後とも [ こんちゅう探偵団 ] 宜しくお願い致します♪♪♪
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日本海面には、普段見慣れない面白い水鳥も多くいますのでとても楽しいです。
森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
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アビ Gavia stellata
海面にはアビがいました、初めて見る水鳥です。
アビ目アビ科アビ属の1種で漢字で書くと『阿比』と書きます。
首が長く、羽には白い模様が散りばめられています、似た様なものにハシジロアビ・オオハム・シロエリオオハム
などもいて、図鑑で見る限りアビで間違いなさそうな感じです。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
ウミスズメ Synthliboramphus antiquus
続いて、嘴が短く太いウミスズメです。
こちらの鳥も見るのは初めてで似た種にウミガラス・ハシブトガラス・ケイマフリ・ウミバト・マダラウミスズメ
エトロフウミスズメ・ウミオウム・コウミスズメなどがいる。初心者の自分にはどれも似た様な鳥に見えてしまいそうです。
ウトウやエトピリカなども見てみたいです。
漢字で書くと『海雀』だそうです。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
オオハム Gavia arctica
続いてオオハムです、こちらも初見となる海鳥でアビかと思って撮影していましたが
この子だけアビと雰囲気が違う事に気がつきまして調べて見るとどうやらオオハムっぽいと感じました。
アビ目アビ科に分類される鳥類の1種で日本へは冬鳥として飛来するそうです。漢字で書くと『大波武』です。
オオハムも手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
ハジロカイツブリ Podiceps nigricollis
ハジロカイツブリも泳いでいます。
ハジロカイツブリは2014年から何度か撮影しています。
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『羽白鳰』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
カンムリカイツブリ Podiceps cristatus
昨年天気の悪い荒れた日本海で撮影した事があるカンムリカイツブリがいました。
カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属に分類される鳥類の1種。漢字で書くと『冠鳰』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★★☆でした。
ウミアイサ Mergus serrator
お次は良く見かけるウミアイサです。カワイアサに良くにています。
上が♂で下の写真が♀です。
カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『海秋沙』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
マガモ Anas platyrhynchos
毎度お馴染みのマガモです、雌雄合わせてたくさんのマガモを見る事が出来ました。
写真の子は雌のマガモですね。
カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『真鴨』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★☆☆☆でした。
シノリガモ Histrionicus histrionicus
マガモと同様に多数見られるシノリガモです。色彩鮮やかで美しい水鳥ですね。
カモ目カモ科シノリガモ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『晨鴨』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
ハシブトウミガラス Uria lomvia
続いてハシブトウミガラスですが、いまいち自身が持てないです。
雪も降り写真も撮影出来たのがやっとでした。取り敢えず初見の鳥です。
似た種にはウミガラス・ケイマフリ・ウミスズメなどもいて
なかなか難しいですねぇ・・・・・。
チドリ目ウミスズメ科に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『嘴太海烏』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★☆☆でした。
カモメはたくさんいます。
もう何が何だか分からないくらいの数でした。
ホオジロガモもたくさんいました。遠くで群れている様子は白模様が白波の様でとても綺麗な光景です。
コウミスズメ Aethia pusilla
こちらも初めて見るコウミスズメ。
岸壁付近の海面を泳いでいました、あいにくの天候で全く撮影する事が出来ませんでした。
小さな体でなんども海の中を潜っていました。
チドリ目ウミスズメ科に分類される海鳥の一種。漢字で書くと『小海雀』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★★★☆でした。
ウミウ Phalacrocorax capillatus
ウミウもいました、ウミウとカワウは良く似ています。
他にもヒメウ・チシマウガラスなどがいます。
写真は真ん中が♀で左右は♂の様です。
ペリカン目ウ科ウ属に分類される鳥類の一種。漢字で書くと『海鵜』です。
手持ちの『北海道野鳥図鑑』では、観察難易度は★☆☆☆でした。
ホシハジロです。
最後は水鳥たちがたくさんいる写真です。
シノリガモ・ホオジロガモ・シノリガ・カンムリカイツブリなどが写っています。
2月は水鳥をたくさん撮影した月になりました
本日も当ブログへご訪問下さってありがとうございます。
また明日も遊びに来て下さいネ、ではまた明日
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信州ではまったく縁の無い鳥ばかりですから
全て初物・・素晴しい海鳥そして海の中を
泳ぐコウミスズメ・・・これには驚きでした
信州でも時折翡翠〔カワセミ〕が水中に潜り
ますが・・泳ぐ鳥の写真は、初めて拝見
いつも素晴しい写真を ありがとうございます。
アビ雪が降っているのに涼やかとという言葉は適当ではないとおもいますが、
涼やかで清潔な感じの鳥ですね。
コウミスズメ寒さも何のその水中に潜って魚を捕まえるのでしょうか。
生きるのも楽ではないなと思いました。
ウミスズメ、オオハム、ハジロカイツブリ、シノリガモ、ハシブトウミガラスこれらは皆初見でした。
色々珍しい鳥を拝見できてラッキーでした。
クルマ、奥まったとこに停めてますねww
あれなら自分の車も停められそうですwww
角地で立派な住宅です。
庭の木とか家買ってから植えたんですか??
アビにウミスズメ、ハシブトウミガラスもとても興味深いです。
前に、こちらの漁港に迷い込んだオオハムを思い出して懐かしく拝見しました。
ホオジロガモの大きな群れにもびっくりですね。
改めてスケールの違いに目を見張りました。
海ではこんなにいろいろな鳥を見られていいです。
コメントありがとうございます
鳥が水の中を泳いでいるなんて、僕も初めて知りました
面白い鳥もいるもんですね(~▽~@)♪♪♪
コメントありがとうございます
アビは僕もnampooさんと同じ印象をうけました。
素敵な鳥ですよね
他にもたくさんの水鳥が見られる充実した月になりました
コメントありがとうございます
いずみさん、Googleマスターですね
いずみさんの車なら路駐しといてくださいね(^-^)v
いずみさんちも、こないだ勝手に遊びにいきましたよ、キチガイ大家が鳩に餌あげてましたよwwww
コメントありがとうございます
漁港に迷い混んだオオハムですか、なんと羨ましい!
割りと近い位置で撮影出来たのではないでしょうか?
こちらは日本海が自宅から15分なので、割りと簡単に行き来出ちゃうんですよ(~▽~@)♪♪♪
コメントありがとうございます
ぼくも昨年まで、海にはカモメしかいないと思っていてこんなにたくさんの鳥がいるなんてしりませんでした。
昆虫もしかりですね、なかなか奥が深いですね(~▽~@)♪♪♪