フタスジゴマフカミキリ Mesosa cribrata (北海道)
[分 布] 北海道・本州
[食 樹] オニグルミ・エゾエノキ・ヤチダモなど
[時 期] 6月~9月
※ 体長は約7㎜~9.5㎜前後のカミキリムシ科フトカミキリ亜科に属する甲虫。
北海道・本州に分布しており、平地~山地に生息し個体数は少ない。
オニグルミやヤチダモ・エゾエノキなどの伐採木・枯れ枝などで見られる小型のカミキリムシです。
北海道では記録は少なく、局地的な割と珍しいカミキリムシです。
通称:クリブラータ
体は小振りで上翅はゴツゴツしており、地色は灰色で小くて黒いごまだら模様が見られる。
また上翅の基部と中央付近には和名の由来にもなる黒く太い二つの横帯が特徴。
2015年 北海道 フタスジゴマフカミキリ Mesosa cribrata
山地で拾った広葉樹材から羽化したフタスジゴマフカミキリ
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カミキリらしい昆虫にむ出会いましたね
でもこんなに小さくては、発見が難しい
でも 可愛いですね
こちら風雨が強くなってきました
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
カミキリムシ久々の登場ですね(≧∇≦)b
これからは、色んな虫を登場させようと思います🐞🐞🐞
ですね!
とは言え良く見ると燻し銀の
ような深い味わいが有る蟲君
だと感じました。
コメントありがとうございます(≧∇≦*)
確かに小さいカミキリムシですね、模様はなかなか格好よいものだと思います(〃'▽'〃)
また、採りたいなぁと、思う種類です☺☺☺