キモンカミキリ Menesia sulphurata (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] サワグルミ・オニグルミ・ヌルデ・ウルシ・シナノキなど
[時 期] 6月~8月
※ 体長は約6㎜~10㎜前後のカミキリムシ科フトカミキリ亜科に属する甲虫。
日本各地に分布しており、平地~山地に生息し個体数は普通。
体は黒色で、上翅には綺麗な黄色の丸紋が8つある小型のカミキリムシ。
黄色の微毛紋に変化が多く肩部にうすく残るだけの型(f.yuasai Gressitt)もある。
6-8月に温帯樹林帯の広葉樹の伐採木に集まるほか、羽化後にホストとなる葉を後食する。
ドロノキの伐採木に産卵に来ていたキモンカミキリ
[色んなキモンカミキリの模様]
[採集時のキモンカミキリ]
[近似種との上翅比較写真]
左:ジュウニキボシカミキリ
右:オニグルミノキモンカミキリ
キモンカミキリ
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今年も残り7ヶ月となりました。
来週迎えに行きますね
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運転手 らっきょ
後部座席ではわしとだんちょさんと近所昆虫さんで宴会です
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へべれけになる頃には愛知です
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ダンデイーなカミキリムシ君ですね!
へべれけになって桜子さんに絡んではいけませんよ、酒はたっぷり積みましたか?
ダンディーなカミキリとはなかなか面白い表現ですね。
人間で言うところ、ジローラモみたいな感じですかね?
高田純次も最近ちょい悪親父系路線ですかね?
この仲間のカミキリは苦手としますが、少し真面目に狙ってみようかと思います。
こちらでもそろそろオニグルミノキモンがいいかも知れません。
色の維持や展足が難しいです。
亜硫酸だとクセが出るし、酢エチだと黒ずみそうだし、迷うところです。
オニグルミノキモンカミキリのあのレモンイエローの鮮やかな色彩がいいですよね、オニグルミの葉に以前ベタベタとくっついていました。