キヌツヤハナカミキリ Corennys sericata (北海道)
[分 布] 日本各地
[食 樹] ダケカンバ・ヤナギ・ブナなど
[時 期] 6月~8月
※ 体長は約12㎜~17㎜前後のカミキリムシ科ハナカミキリ亜科に属する甲虫。
日本各地に分布し、平地~山地まで広く見られるが個体数はやや少ない。
温帯樹林帯に生息し午前中は花に集まり、午後からブナなどの朽ち木に産卵しに来る。
体色は和名の通り絹の様な、なめらかな紅色をしていてとても美しい。
死んでしまうとくすんだ色になってしまう。
個体数も少ないので、見つけるとつい嬉しくなってしまうカミキリムシの一つ。
倒木に来たキヌツヤハナカミキリ
室内撮影
和名の通り滑らかな紅色でまるで絹の様な質感です
クリの花のスウィーピングで得られた個体
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一週間後は愛知ですよ
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らっきょの運転ですww
らっきょの運転ですね、それはいい!
後ろでビール飲んで楽しみましょうwwwww
では来週愛知で
夏季の各種花でよく見られますね。
色が鮮やかでネットに入ると、ドキっとします。
亜硫酸処理でもあの赤は残りませんね。
標本にするとガッカリしてしまうカミキリで、生態写真で見るのが一番かも知れません。^^
札幌では割と少ない種類です。
標本にすると褪せちゃいます、残念ですねぇ
確かにこう言った色彩は難しいですね、ジャコウカミキリの胸の赤も同じですねぇ。