風邪気味っぽかったので、結局出歩けず仕舞い。
で、またubuntuを弄ってました。8.4.1の
日本語版ISOイメージを拾ってきてCDに焼き、起動。
うん。7.10とちがって、解像度の変更がちゃんと
出来ました。もはやPCのデスクトップと変わりない
見た目、操作性ですね。
というわけで、これをUSBメモリにインストールし、
「1000円で作れるUSB起動のlinuxサーバ」
にしたいところですが、ここで問題発生。
USBインストール用のシェルスクリプトがCD-ROM
に入ってません。(TへT)
収録されなくなっちゃったんだとの事。
色々調べてみて、
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1913
ここを参考に、シェルスクリプトをコピペして
実行してみたところ、インストールは上手く
行きました。問題はその後。
PCにUSBを挿して電源を入れると、USB起動
の媒体であることは認識されるんですが、いざ
linuxの起動シーケンスが始まるところでフリーズ。
うーん。CDが8.4.1、インストーラが8.4用って
ことがやっぱり問題だったかな?
だからといって1バージョン古いCDを改めて
作るのもばかばかしいので、8.4.1用のインストーラ
が出回るまでちょっと待ってようかな。
というわけでubuntuは一旦中断。
さて、起動しなくなっていたメインPCのほう
を何とか復旧したいと思います。
多分接触不良とかその辺りが原因だろうと思うので、
蓋を開けていろいろ治療をしてみることに。
まぁ、大体C-MOS初期化あたりか、メモリ
モジュールの接点が浮いているか、ジャンパーが
外れているか、どうせそのあたりじゃないかと。
で、C-MOSを初期化、メモリを抜き差し、
配線のチェックと行って、電源をオン。
…ダメだ。
ここでマザボのマニュアルを読んでみる…。
そうだった…このGigaByteのマザボには自動
診断システムが入っていたんだったな…。
LED4個の表示内容によって、起動シーケンス
のどこまで進んでいるのかが表示されることに
なってました。
さて、どのプロセスで止まっているかというと…
メモリモジュールのチェック?
うーん、メモリが壊れているとは思えないんだけど、
そういえばたしか工具箱に余った256MBの
DIMMがあったなぁ。これに差し替えてみる。
…ダメ。
メモリモジュールを元に戻す。
そうそう。そういえば、KVMコントローラが最近
変な動きをしていたな。
一旦、両PCの電源を完全に落としてKVM
コントローラをリセット。
再度C-MOSをクリアして電源をオン!
おぉ。立ち上がった!
BIOS画面に入ってC-MOSの設定をし、
再起動。windowsがちゃんと上がりました。
うーん、KVMコントローラが悪さしてたのかな?
これまでの不調がウソみたい。
ここで満足しておけばよかったんですが、
さっきの256MBのメモリ、同じ規格のDIMM
だし、メモリスロット空いてるし、追加しちゃえ!
と色気を出したのが大間違え。
また立ち上がらなくなっちゃった…。さっきまでと
同じ症状に…。あーん、ばかばか。俺のばか。
で、先ほどの手順を一つ一つやり直してみたのですが、
頑張ってみるも生き返らず。
うーん。やっぱり花咲かじいさんよりガメツい
じいさんの方が損をするって言うアレだな。
それにしてもubuntuのUSB化といい、メインPC
の復旧といい、殆ど進展がない半日だったなぁ。
がっくし。
メインPCは多分5年以上は使ってると思うので、
そろそろ新しいマザボに切り替えてもいい頃では
あるんですけど。
新しい環境に移行するインストール作業が面倒
なんだよなぁ。そこでまたトラブっちゃうと
鬱陶しいし。
どうしようかな?
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