ちょっぴり進展しました。( ̄ー ̄)
まずはgccについて。
早速、hello worldを敢行すべく、相変わらず
使い慣れないviを駆使して、やっとのことで
hello.cを作成。
$ gcc hello.c
でコンパイルすると…stdio.hが無いよ…だって。
えぇ?gcc入っているのに???
と思って調べてみました。原因判明。cライブラリが
インストールされていないとの事↓。
http://techno-st.net/2008/08/30/ubuntu-804-gcc.html
というわけで、このページにしたがってbuild-essential
をインストール。
無事にコンパイルできました。オブジェクトを実行!
出た!「hello, world!」
うーん、満足、満足。
これでようやくふつうのLinuxプログラミングを実機で
実験できる環境がようやく整いました。
ファイルシステム・プロセス・ストリームの3つを
紙面のサンプルプログラムで存分に体感できるわけです。
もう一つの問題。日本語入力。
設定を片っ端から見直してみるも、相変わらず。
というわけで検索をかけて見ると…あった↓。
http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1913
ページの下の方。
原因は良く解りませんが、ユーザを作成して、
そのユーザでログインしなおすと使えるようです。
なんでそんな風になってるんだろう?
ここに書いてあるように、権限の問題か???
ユーザを作るのも一苦労なので、ひとまず今日はここまで。
また後でやってみます。
あとの課題は、MysqlとPHPのインストールと、
apacheをサーバとして運用することだな。
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ubuntuをUSBメモリにインストールして、USBから
起動しちゃおうっていうお話。
色々情報を探していて、
https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/InstallUbuntuOnUsbMemory
ここを参考にしてみました。というか、このスクリプト
を実行しただけですが。
ようやく起動ができるようになりました。
4GBのうち、先頭1GBはwindowsと共用
するためのfat32に割り当て。
その後ろにISOイメージ(?)を格納する700MB
の領域。
残りは全部システムの変更領域に割り当てました。
デスクトップの変更内容や、追加でインストールした
アプリなどがこの変更領域に格納されます。
1.3GBくらいある計算なので、そんなに簡単に
溢れることはないでしょう。
さすがUSB。静かだし、動作速度も不満無し。
サクサク動いて楽しいのですが、いくつか難点もあるかな…
まずデスクトップ表示の解像度を変更してみました。
今度はちゃんと変更が反映されるようになったんですが、
グラフィックカードが対応していない周波数まで
選択可能になっていて、それを選ぶとブラックアウト
したままになっちゃう。
あと、7.4では可能だった「半角/全角」キーで
日本語変換のオン/オフ切り替え(windowsと
一緒の操作性)。
これが出来なくなっちゃってます。というか、
日本語変換への切替自体が全然できないっぽい。
(TへT)
何か勘違いしてるのかなぁ? それともインストール失敗?
環境設定もちゃんと見直したんだけどなぁ…
気を取り直して、apt-getでgccをインストールして
みます。 →すでに入っているみたい。
続けてapache2をインストールしてみます。サクッと
完了。これでPHPも使えるのかな?
更に続けてMysqlを入れてみようと思ったんですが、
見当たりません。
無いはずはないと思うんですが…大文字小文字かな?
まだgccもapacheも試してませんが、ひとまずここまで。
じっくりと弄って試していきたいと思います。
いずれにしても、私のように良く解っていない只の
ユーザーは、インストールするだけであれもこれも
動いてくれるものを期待しちゃうんですが、
バージョンアップのたびにどこかしらデグレードを
起こしているところがあるような気もします。
機能が追加されるのは、それはもちろん大歓迎ですが、
旧バージョンで使えていたはずのものがデグって
しまっているっていうのも、それはそれで困って
しまいますねぇ。
自分で解決できる能力は持ち合わせてないので…
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