「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



youtubeに、mega168で作ったスーパーマリオクローン
というのがありました。
http://jp.youtube.com/watch?v=-mMdc-rNNtU&feature=related

PAL信号ですが、mega168を1個だけでRGB
出力しています。19.6608Mhzで1ドット5クロック
だそうです。PALだとこのくらいで正方形
なのかなぁ?
NTSCだと、20Mhzの6クロックでおおよそ
正方形になったんですが…

それにしてもドットも細かいし、かなり自然な
発色だし、すごいですねぇ…音までちゃんと
出てますよ。音は多分PWMの矩形波だろうな…。

ビデオ出力やりながらロジックで波形生成を
リアルタイムで行うのは多分現実的に無理
だと思うので。

それにしても、悪い音質ではないですよね。
mega168でワンチップですか…

プログラムメモリ、RAMは潤沢に有るとしても、
映像出力(基盤機能)とゲームロジック(アプリ)
をワンチップに入れて、しかもカラー化というのは
恐れ入ります!

私も日々精進だな…。スプライトのカラー化を
ちょっとずつ進めたい…




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船田戦闘機さんのブログで、
http://www.nnar.org/archives/649

オライリーからarduinoの本が出るようです。
ちょっと楽しみ。
オライリーだから、やっぱりそつない内容
なんだろうなぁ。早く見てみたい…


あと、スイッチサイエンスでは
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=69

arduinoの0012から対応することになった
大望のethernet shieldの現物を扱うように
なったようです。4980円也。

W5100登載なので、一般によく取り上げられて
いるmicrochip社のICと違い、TCP/IPスタック
のかなりの部分をIC内に取り込み済みって
こともあり、物凄く簡単に扱えるようです。

さすがarduinoといった感じ。
早々に手に入れたいところ。

スイッチサイエンスのサイトには気になる
注意点が2つ。

・SPIバス上に他の機器を接続することが
 出来ない
・オンボードのSDカードスロットは目下
 使用不可

とのこと。

どちらもSPI絡みのお話ですね。なにか
不具合でも有ったのでしょうか…?
気になる…。

スイッチサイエンスオリジナルのW5100ボード
(まだ未発売)もSPIインターフェース
らしいのですが、こちらはそういう制約が
ないみたい(しかも0012のライブラリから
扱えるみたい)なので、純正品のSPIの件は
配線上の問題なのかもしれません。


ちなみにスイッチサイエンスで購入すると、
独立したMACアドレスを付加してもらえる
そうです。

どちらのボードでもarduinoのライブラリが
適用できるのなら、スイッチサイエンス
オリジナルのボードの方になんとなく
惹かれます。

早く詳細が知りたいな…



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