atmel純正のUSBKEYが秋月に。
3400円ですか。うーん、いいですね。
オンボードに温度センサ、データストレージ、
ポインティングデバイスが載っていて
この値段だとすると、悪くないな。
USBの実験用に、マイクロファンの
AT90USB162登載ボードを買おうかどうしようか
迷っていたんですが、「純正」っていう
キーワードにオイラは弱いのと、ボード上に
上記の色んな実験機材が登載されているのは
なかなかな魅力。
純正のUSBKEYはFLIPで書き込みが
できるので、ライターも不要。
まぁUSBKEYに限らずAT90USB162でも
その他でも、USB対応チップなら基本的に
FLIPで書き込みできるんでしょうけど。
でもまぁ、arduinoみたいにボード1枚+
PCだけで色んな実験ができるって言うのは
魅力だな。
ひとまず、CDC、HID、ストレージの
3つの使い方ができれば完璧なんだけどな。
(独自にドライバ組まなくても、その程度の
使い方ができれば必要十分でしょ!)
まぁ、もし一応ドライバを自分で作るとしたら…
と思って、APIで学ぶWindows徹底理解は
買ってある(一応目は通した)のですが、さすがに
USB用のファーム組んで、PC側のドライバ組んで、
PC側のアプリ組んで…とかやってると間違えなく
ドハマリするのは目に見えてます…。ひとまずは、
windowsに標準搭載された機能との通信だけにしよう。
あ、OTGでデバイス間通信したいって
言うのもあったな。
いずれにしても、いしかわきょうすけさんの
「USB ホスト倶楽部」で公開されていたような
AT90S2313にUSBのプロトコルを組み込んじゃう
という偉作レベルのモノを作れるほど、私の脳みそや
技術力は足りてないと思うので、こういうUSB内蔵
のAVRを使っちゃうのが一番早そう。
(USB対応PICのICや後閑さんの本も
たくさん買い置きが有るのに、全然学習が
進んでないなぁUSBKEY買っても死蔵
してしまう恐れ?)
そうそう。秋月製の新しいPICライター
(PICkit2互換)のICソケット。
以前の写真と替わっていて、ゼロプレッシャー
ソケットになってますね。
値段はかわってないみたい。
純正のPICkit2って、昔の秋月ライター
と比べてICソケットがついてないので
書き込みだけしたいときに面倒だったんだけど
秋月の新しいPICkit2互換ライターは
ICSPでも、ICソケット上で単体書き込み
するのも、どちらも簡単にできて魅力的。
ゼロプレッシャーソケット2つの値段だって
馬鹿にならないと思うんだけど…(たぶん、
それだけで2千円以上はかかるはず)
どちらかというと、秋月のAVRラインナップを
もう少し拡充してくれた方がうれしいかな…。
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