「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



秋月からもPICkit2互換ボードが出たようです。
http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22M-02495%22&p=1

他の互換ボードとちがって、ICのソケットや
モジュラーソケットなどがオンボードに載って
いて、当然ながらMPLABからはPICkit2
として認識されるようです。


写真では、ICの所にシールが貼ってあって
判りませんが、まぁ18F2550登載と
考えてよいでしょう。

さすがに後発品。痒いところに手が届いていますが、
惜しむらくはゼロプレッシャーソケットではない
ということでしょうか。
まぁ、ゼロプレッシャーソケットをバンバン
使ったら、こんな値段ではすまないでしょうから、
これはこれでいいのかもしれません。

ISP端子もあるので、直接ボード上のICに
書き込むことも出来ますが、ブレッドボード上
で実験するときは書き込みが面倒なんですよね。
その点ではこのソケット登載ボードは便利。

まぁ、私は↓
http://www.geocities.jp/p400w/145_hobopickit2/145_hobopickit2.html
これを買っちゃったので、いまから買い足しは
しませんが、私の互換ボードにも外付けICソケット
があると便利だな。
それほど頻繁に使うわけじゃないから、たしかに
ゼロプレッシャーソケットじゃなくてもいいし。




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いつもの船田戦闘機さんのブログ
http://www.nnar.org/
で、arduinoがmega328対応するよ、とのお話。

すでにmega328用のブートローダが公開されて
いるようですが、mega328ってまだ日本じゃ手に
入らないみたい。

機能アップではなく、容量アップのための
mega328らしいので、mega168版で容量が足りてる
なら全然問題ないんですけどね。

定数テーブルなんかをプログラムメモリ上に
ドカッと置いておくなら便利だな…。


メモリ容量よりも、arduinoに擬似的なICDを
登載してくれないかなぁ?
シリアル接続の流用でいいんだけど、ブレーク
ポイントでコアダンプを読み出ししてくれるとか。
(もちろん、変数などのタグで参照できないと
 意味ありませんけど)

そういうごく一部分だけの機能でもいいんだけどなぁ。

取り出したコアダンプに更に編集を掛けて、
実CPU上のメモリを変更できたりすると
もっといいなぁ。そのためのピンの1本や2本は
くれてやってもいいんだけどなぁ…




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