「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



私が愛用しているarduinoの互換ボード、
マイクロファンの「reduino-nano」、
今月いっぱい価格割引で2940円に
なっているようです。

ブートローダも最初から入っているので、
買ってくればすぐ使るし、サイズ的に
ブレッドボードに挿しても邪魔にならない
ので、かなり便利かと。

まぁ、reduino-nanoじゃなくてもいいのですが、
こういう細身タイプ(arduino-nano的な)の
場合、ブレッドボードで色んなものを簡単に
接続できるので、1個有ると便利ですね。
(シールドを使わなければ、という条件付きですが)

秋月とかで、センサーとか出力素子とか買って来た
直後に、ちょっとスケッチ書いて動かしてみたい
ってときにかなり便利。



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Freescaleのプレスリリースを見てみたんだけど、
やっぱりよくわかんない。
http://www.freescale.co.jp/pressrelease/article.php?id=423

「プロトコルの一般提供を開始」って、なんだ?

IEEE802.15.4のサブセットがSynkroってこと?
SynkroのサブセットがIEEE802.15.4ってこと?
それとも両者のプロトコルで一致する部分を公開ってこと?

うーん。
XBeeシールドがあれば、全部とは言わなくても
ある程度は遊べるってことなんだろうか。

現地価格は39ユーロね。
ユーロ安になってからの仕入れ分が出回ったら
手を出しても良いんだけどな。

一番の問題は、XBeeシールド買っても、接続
するための相手が無いって事。
XBee間で通信したいんじゃなくて、家電を
動かすリモコンとして使いたいので。



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AVRでFM音源を作ってしまおうというお話の
続きです。

800で割った余りの計算をするのにちょっと
メゲたので、スペックダウンをすることにしました。
(出来なくは無いんですが、処理時間が…)

SIN波1波形あたり256ステップのデータとし、
2のべき乗に揃えることで計算を楽にしてみます。
(というより下位1バイトだけ取り出せばOKに)

出力される音声データの精度が少し粗くなるのですが、
まぁ、まずは音が出ることを最優先にすることとします。


そうそう。アセンブラで掛け算と割り算の話。

atmelのアプリケーションノートの
http://www.atmel.com/dyn/products/app_notes.asp?family_id=607
ここにあるAVR200: Multiply and Divide Routines
http://www.atmel.com/dyn/resources/prod_documents/doc0936.pdf
を見ると、ハードウェア乗算命令を応用した
16ビット対16ビットの乗除算の処理方法
が載ってました。

符号有り、符号無し、両方とも載ってました。

ちゃんとアプリケーションノート、見ないと
いけませんね…。


ま、ひとまずスペックダウンによって処理方法が
簡単になったはずなので、とにかく音を出すこと
を急ぎたいと思います。



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