以前にも触れたおかもとシステムさんのALTERA用
FPGAコンフィグをAVRとI2Cメモリでやってしまおう
というプログラムのお話。
http://www1.ocn.ne.jp/~oksys/page7.htm
↑これ。
おかもとシステムさんではAT-TINY26を使われて
いたのですが、最近は安いTINY26が手に入らない
ので、おいらの大好きなTINY2313で使えないかな?
っていう作戦を考えています。秋月で100円で
買えちゃいますからね。
で、プログラムを解読しながら移植してみました。
I2Cメモリとの通信をポーリングで行っているん
ですが、とてもわかりやすいプログラムでした。
で、移植したプログラムをシミュレーターにかけて
動作確認してみたんですが、なんとなく思ったとおりに
動いている感じ。
ただ1点だけ問題が…。
TINY26とTINY2313って、ピンコンパチじゃないって
こと。シミュレータに載せてみるまですっかり頭から
抜けてた…
同じ20ピンAVRでも、一方はADC無し、一方は
ADCありだから、使うポートが違うのは当然
かな…
というわけで、ピン配置だけは振りなおししないと。
出来上がったら、トラ技2006年4月の付録基盤で
書き込めるかどうか試してみよう。
(訂正)
トラ技2006年4月号付録はCPLDだったですね。
正しくは「FPGAボードで学ぶ論理設計(CQ出版)」
の付録ボードです。おかもとシステムさんの記事
でも使われているのと同じボード。
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