「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



秋月でUSB接続の安いオシロを買ったので、早速
実験ということで、MEGA48で作ったFM音源の
音声出力をFFTに掛けてみました。

結果をサイト上に挙げてあります。
http://picavr.uunyan.com/experiment_fm_sound.html

周波数比を0~7に変えながらFFTを掛け、
それをgifアニメにしてあります。
それなりに倍音成分っぽい波形が出ているのが
見て取れるんですが、ノイズがひどくてあまり
よくわかりません。(特に静止画では)

あと、周波数比が1や2だけではなく、7まで
変えてみた出力音声のmp3もアップしてあります。

それなりにFM音源っぽい音なのがおわかり
いただけるかと。

打楽器的な音(非整数倍音を含む音)が出るかなぁと
期待し実験してみた例として、周波数比=29で
やってみたmp3もアップしてあります。


まぁ今回はアルゴリズムが
   「キャリア=1、モジュレータ=1」
という単純なものばかりなので、まだあまりいい音は
出ていませんけど。

アルゴリズムを色々なものに対応したり、LFOを
登載したりしたら、なかなか楽しめるようになる
のではという気がします。

いずれちょっとずつ…。



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http://www.asahi-net.or.jp/~qx5k-iskw/index.html

いしかわきょーすけさんの2/12の日記で、
コパルのステッピングモーターSPG20-332
が250円で売ってるっていることを知りました。
http://www.akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02769/

秋月のステッピングモーターはいつもなにかと
チェックしてたんだけど、商品検索のキーワード
が悪かったのかな?

モーターで検索するとNG。モータだとヒット。
うーん、どっちでもヒットするようにしておいて
欲しいなぁ。

で、これ。
千石のと違って、コネクタとコードが付属していて
250円。こりゃお買い得だな。

ってことで買い占めてあります。( ̄ー ̄)

SPG20-332だと68Ωだから、以前買ったSPG20-310
などと比べるとトルクが出そうでgood。
時間が出来たらアレの製作をまた進めよう。



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http://tokyotanuki.jp/tanuki0901.htm

荒川の土手を自転車で走っていると、ネコや犬だけでなく
アライグマを良く見かけるなぁ…と思っていたんですが、
どうやらこのサイトを見ていると、北千住のあたり
(ピンポイントで何処かは伏せますが)でたぬきの
目撃例が多いって書いてある…。

うーん、あれはアライグマじゃなくてたぬきだったのか?

ちなみに某所では数匹の群れになって歩き回って
いるので、あの辺りを移動しているんだろうなぁ…

アライグマだと思って、病気とか持っていると
困るなぁと思って近寄らなかったんですが…

たぬきだったら、元気に暮らして欲しいなぁ。

確か尻尾が大きく違うんじゃなかったかな?
アライグマとたぬきの違い。
ふさふさでシマがないのがたぬきだったな。
↓これこれ。
http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/mammal/chibamammal/middle4.html

ポコニャンの印象が強かったので、たぬきといえば
尻尾がシマシマだと思っていたんだけど、
この間調べたら、尻尾シマシマはアライグマみたい。

今度見かけたらもうちょっと良く観察してみよう。


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やっぱり買ってしまった。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01620/
USB接続ペン型オシロPicoScope2104。
安い方ね。(アナログ帯域10MHz)

まぁ、オイラの作るものだったらこれで殆ど
用が足りるでしょう。

色々なサイトを見ていると、黄色いキャップが
取れないとか、取ったら最後他のキャップが
填まり難いとか、そんなインプレが書かれて
いたので気になっていたんですが、オイラの
買ったのはなぜかキャップがすぐにスポッと
抜けました。

確かに、もう一回根元まではめようと思ったら
はめ難かったので、寸法的にアレなのかも
知れません。安いのでそこは我慢。オイラも
再度はめなおしたりはしてません。

でも、どうしても気になるっていう方には
奥の手が使えそうです。↓

この間買っておいた60Mhz用プローブ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00239/
これの付属品を噛ましてみたら、キャップといい
ICクリップといい、このプローブの付属品なら
しっくりと来ました。

最初に填まってた黄色いキャップが取れないって
言う人向けの「取り外し方」は(すぐに外れたので)
良くわかりませんが、付属のキャップ類を思い切り
取り付けるとまた取り外すのが大変だと思うので、
最初にPicoScopeに付いていたキャップは使わず、
プローブ単体の付属品を使った方がいいかも
知れません。

(ちなみにオイラ一人の感想なので、もしかしたら
 他の人には違った結果になるかもしれません。
 また、メーカーは当然ながら保証はしてません)

さて、実際に波形を取り込んだり、AVRで作った
FM音源をFFTにかけたりしてみました。

で、ひとまず波形取り込み画面の方。


以前作ったPLAYERで、ドットイーターを
動かしているところを取り込んだものです。
http://picavr.uunyan.com/avr_m_player.html
http://picavr.uunyan.com/avr_m_pac.html

DCレベルで取り込んだので、0Vのところがシンクロ
レベルとなってます。
0.3V付近がブラックレベル(ちょっと高い?)。
上に伸びているのが映像信号で0.7~0.8V。

映像信号はダイオードとかで電圧が落ちちゃって
いるので、真っ白と比べるとやはり輝度が少々
下がってます。


1ライン分を映像表示、1ライン分をデコード
(黒表示)という具合に順々に出力しているので、
映像信号が1ライン置きにしか現れていない様子
が見て取れます。


バッファが8kBしかないので、ちょっと容量が
不足感ありますが、まぁそれはそれ。
でも、ネコロジーと違ってI/F速度は充分
速くて使いやすい感じ。なにより、ペンタイプ
なので握ったところにボタンがついているって
いうのがいいな。

フリーランさせておいて、人差し指1本で取り込み…と。

なかなかだな。

FFTの結果(キャプチャー画面)についてはまたいずれ。



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