「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



マルツのメルマガ。熱電対用IC「AD595AQ」が
販売になった様子。
http://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=59579

そうでしたか。近所で見つからなかったから
この間RSオンラインで買ってしまった…

まぁ、単価で考えればRSオンラインの方が
安いんだけど…
でも買いたいときに店頭で1個から買えるって
いうのが便利だな。

熱電対を使うときは、一番問題になるのは
熱電対用のミニチュアジャックの入手方法
なんだよな…。

RSオンラインならラインナップがいくつも
あるんだけど、
マルツの店頭やWEBショップには見当たらない…

ジャックがないと、熱電対と繋ぐに繋げない
からなぁ…。

やっぱり、熱電対はRSオンラインが便利かな。



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http://jp.makezine.com/blog/2009/02/printable_stepper_motors.html

すげぇ!こんな方法があったとは!

このステッピングモーター、ちゃんとどっちにも
回るんだなぁ。

さすがにマイクロステップ動作みたいなことは
出来ないだろうから、そこそこ振動も出る
だろうけど、時計みたいなものには充分すぎる
機能を持っていると見てよさそう。

それ以上に凄いのは、静止トルクを発生させる
為の電力が一切不要なこと。しかも静止トルクが
デカイ!(内部が破壊しない限り静止し続けます)

ステップ動作はソレノイドとかで瞬間的に
発生させるとして、その間しか電気食わない。
うーん、凄い…

この擦れる部分だけはベアリングなんかを付けて
摩擦を小さく出来れば完璧かなぁ。

それにしても、世の中には頭のいい人が一杯
居るものだなぁ…。

http://www.youtube.com/watch?v=sq9fRpJ1U4g&feature=related
同じ人のアイデアで、リニアモーター的な
ステッピングモーターも有った。
これも凄いな。



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電車の吊り広告で、福井晴敏氏のOp.ローズダスト
文庫本が出たことを検知。

うーん、これは絶対に読まねば!

不覚ながら、亡国のイージスは下巻の途中から涙が
止まらなかった… 映画館にも行ったけど、やっぱ
小説の方が深くて面白いな。

「ダイス」が出てくるところを見ると、Op.ローズダストも多分
ストーリー的に川の深さはTwelve Y.O. 亡国のイージス
の続きだろうとおもうんだけど。

終戦のローレライも読んだし、映画館でも見たんだけど、
やっぱり「川の深さは」から続く一連のお話のほうが
面白いんだよなぁ。オイラとしては。



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ここのところ、ずーーーーーと頭を悩ませていた
連立方程式ですが、ようやく検算まですっきり
行きました。

汎用オペアンプなどを組み合わせて、マイコンでカラー
コンポジットビデオの表示をやっちゃおうっていう
お話です。

1個のオペアンプで加減算両方をやっちゃおうっていう
回路なので、その計算がべらぼうに面倒くさい。

しかも算数が苦手なおいらは計算問題を見ると
痒くて痒くてワシャかーなわんよなので、
解いて検算までやるのが面倒だし億劫だし…。

さらに、今回は
http://picavr.uunyan.com/op_amp_secondstep.html#addsub2
このページに挙げた回路とはまた別の回路を組んで、
それを元に計算してみたので、とにかく時間と
手間が掛かった…疲れた。

表計算ソフト上では思ったとおりの計算結果が
得られたので、あとは実回路に組み込んで
動かしてみるだけなんだけど…

部品の値段や個数としてはそれほどではないんだけど、
かなりゴチャゴチャなので、ブレッドボードで実験
するにはなかなか大変な予感。

心配なのはオペアンプ周りの抵抗の話ではなく、
その後続の汎用ロジックICの動作なんだよな…
ここが想定どおりに上手く動くのかどうか…

動くといいな… 夢が広がるな…

これが出来ちゃえば、CXA1645はもはや要らなく
なっちゃうはず。

ってことで、大量の金被抵抗を買い込んであります。
あとはマイコン側のソフトをチョイチョイッと組んで、
ブレッドボードで動かしてみるだけ。

ゴールは間近だ(といいな)。



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