「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



http://makezine.jp/event/mft2013/
気がついたら、MFT2013まで、もう1ヵ月半くらい
なんだなぁ。見に行きたいと思ってるんだけど、
いけるかな。


昨日に引き続き、ARMで学ぶ アセンブリ言語入門

読んでるだけではナニなので、実際にVMwareの
UbuntuにQEMUをインストールして、プログラムを
入力、プログラムをコンパイル。

結果を眺めたり、fileコマンドでelfファイルの中身
を探ったり、インラインアセンブラとCプログラム
の間で引き数/戻り値の渡し方とかのキマリを
改めて見直したり。

アセンブラとCプログラムのi/fは、これまでは
見よう見まねで、なんとなくわかったつもりで
プログラム書いてたけど、その仕組みとかが
よく解った気がした。

なんにしても、久々に、読んでて楽しい本だな。


ChaNさんのサイトで、新しいテーマの記事。
http://elm-chan.org/works/led5/report_j.html
いいなぁ。10W級で色温度調整できる撮影用光源。

色温度2700度と6500度の2灯をPWMでデューティー比
で色温度調節っていう仕組みは、シンプルかつ
実用にバッチリって感じだな。回路も解りやすい。

LEDのオンオフ制御はMOS-FET(しかも秋月に
あるやつ)だし、LEDも秋月で売ってるやつ。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05128/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05126/
入手しやすい部品でスバラシイ。昇圧制御もTINY26
なんだなぁ。


回路眺めてて、電流制御はどうやってるんだろう?
って思たら、1Ωの抵抗が入ってる…。これで
いいの?マジ?と思ったら、LEDのデータシートでは
Vfが19.6Vもあるんだなぁ。

電源回路は、昇圧回路を通して20Vに制御されて
いるみたいだから、抵抗に掛かるのは0.4V。
1Ωなら電流は400mAということになるのかな。
なるほど。

放熱設計をどう計算したらいいのかが、オイラは
イマイチよく解ってないんだけど、
http://elm-chan.org/docs/hs.html
ここから逆算して、見合う容量の放熱板をゲット
すればいいんだろうな。ただ、ファン付きの
放熱板の場合、どんな計算になるんだろう?

それにしても、仕上がりが美しい… どんな工具を
使っているんだろう?


http://www.nicovideo.jp/watch/sm21798752
洗車の入さん、仕事が速い。数日前に2作目の更新
があったと思ったら、もう3作目。高橋名人、毛利
名人くらいしか、当時は知らなかったな。


http://comic.omocoro.jp/?cid=13
オモコロ。「うなぎ理論」と「赤ずきん」が
めちゃめちゃツボ。



コメント ( 0 )