sambaでエラー出てた原因がわかった。
結論から言うと、オレオレ作業メモに書いておいた
手順の中の、smb.confの中に、コメント書いてたことが
悪かった。
#マークでコメント掛けるんだけど、パラメタを書いた
行の右側にコメントを書いておいたのが悪かったのか、
全角文字を含めてたのが悪かったのか、両方悪いのか
は調べてないんだけど、なんにしてもコメントを削除
したら動いた。
もう。エラーメッセージではぜんぜん判らんって…。
パラメタが悪いなら、パラメタに関してエラーメッセージ
出してほしいよなぁ。
http://www.samba.gr.jp/doc/diag.html
testparmっていうコマンドでパラメタのチェックできる
みたいだな。最初からこれ使ってれば、もしかしたら
すぐに判明してたのかも。今度使う。
そういえば、VMwareで動いたときは、パラメタ1行1行を
別々にコピペして、コメントはコピーしてなかった気が
する。それならすべてのつじつまが合う。確かに、OS
インストール直後のsambaの設定は、teratermじゃなく、
VirtualBoxのコンソール画面で、バックスクロールが
出来なかったから、文字の色だけ見てたんだよな。
赤い文字はなかった。
ひとたびパラメタ修正すると、パッケージ削除しても
これは消えないし、再インストール時にはこのパラメタ
が原因でエラーになるわけだな。
これが判明する前に、VMwareでは動いたんだよなぁ?と
思って、あらためてVMwareにUbuntu16.04.3をインストール
しなおして、設定してみたんだけど、これがなんと動か
ない。
で、仮想環境が原因じゃないわけだなと。
OSインストールするときに、今回はVMwareの「イージー
インストール」を使わずにマニュアル設定したので、
そこが原因か、もしくはOSインストール後の手順か
どっちかというところまで追い込めたわけ。
で、コメント部分ちょっと怪しいのかもしれんとにらんで、
いじってみたら動いたというしだい。
というわけで、VirtualBoxでもあらためてsamba周り
の設定をやり直してみた。
当たり前だけど動くようになった。
なので、そのままさくっとrailsのインストーまでを
行ってみた。
githubとかherokuとかの設定も済ませて、scaffoldで
適当に作ったサイトをherokuにデプロイ。
…動いた。このへんはとりあえず楽勝だな。
ここ数日をまとめると…
・VirtualBoxにCLI版のUbuntu16.04.3をインストール
・母艦のWindows7からteratermでsshログインしたり
エクスプローラからsamba経由でGUIでファイル操作
できる、オレオレGUI環境を整備
・railsのgem環境をアプリごとに別々に設定できる
手順でrailsをインストールする手順を整備
・この仮想サーバ環境からgithub、herokuにpushして、
herokuでサーバを動かす手順を整備
といったところ。雛形としてなかなかよくなってきた。
エクスプローラからテキストファイル編集できるので、
ツール的には使い慣れたterapadでも、Windows上の
各種スクリプトエディタでも何でも使えて、端末も
とりあえず使い慣れているteratermが使えて、GUI版
Posix系開発環境を、メモリ消費の少ないCLI版の
Ubuntuサーバで、かつLinuxネイティブ環境で行う
ことが出来つつ、気に入らなくなったらOS環境
まるごとスクラップアンドビルドしなおせる。
Dropboxなんかも入れてないので、とにかく動作が
軽い。容量小さい。
うん、なかなか使い勝手いい環境が手に入ったぞ。
なんといっても、メモリ消費が少ないCLI版サーバを、
GUI上からいじり放題って言うのがなかなか使い勝手
いい。
Linux MintのLet't NoteにもVirtualBox入れておいた
から、あっちでもこういう環境つかるようにして
おきたい。
あと、VirtualBoxにCLI版のUbuntu入れたときの仮想
HDD容量を調べておいた。
OSインストール直後で、2.2~2.3GB、apt-get upgrade
した後で3GBちょっと、ここにsshサーバ、samba、ruby、
rails、github、herokuの設定まで終えてみて、4.3GB
くらいだった。
使ってると、あれこれ容量増えていくんだろうけど、
VirtualBoxだと、こんなユティリティーもあるみたい。
http://highmount.hatenablog.jp/entry/2016/02/28/191058
https://qiita.com/hiroseabook/items/cbf2cfcb292379fe465b
VDI形式以外の仮想HDDフォーマットとの変換(相互変換?)
もできたり、VDIフォーマットなら仮想HDDに設定した容量
を変更できたり、可変容量の仮想HDD内部のデフラグ的な
整理をして圧縮してくれる機能とか。
へぇ。VirtualBox、便利。
https://twitter.com/gorry5/status/964058029040615424
まさかの!こんな風に紙をチョキチョキ切って波形メモリ
音源!!ド肝を抜かれる。
https://twitter.com/tokoya/status/964028186169245696
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/15/news094.html
時代がメインフレームに追いついた!!
(パンチカード)
しかし、面白い遊びが出来る仕組みを作ったもんだなぁ。
ニンテンドー。
スマホでVR用にダンボール使われてたのはあったけど、
ここまで徹底的にダンボールで遊べるのって、すごいよな。
https://twitter.com/hatakeno_hataaa/status/964102219485229057
https://twitter.com/GOROman/status/964097664936591361
中国だと、投げ銭あるんだなぁ。Twitterもこういう仕組み
作ればいいのに。
https://twitter.com/tiny_yarou/status/963580242878128128
そうかぁ。NECは公開しないって言ってるのか。残念。
MS-BASICなのかなぁ?どっちかっていうと。でも、
MSは一部環境でWindows10を気前よくあれこれ無料で
使ってよ、ってなってるし、Bash On Windowsとかも
オープンソース界隈の話し出し、いずれWindows自体
無料になっていく布石だったりするのかねぇ?とか
考えてみたりする。
まぁ、なんにしてもシャープは進んだ考え方だよな。
X68kのエミュは一度いじってみたいんだよな。。
88で遊ぶのに、いまだにでかい本体のSRがうちにある
んだよな。
まぁ、エミュで動くからといって本体すぐに処分する
ってわけじゃないけど。
https://twitter.com/JJ1EGJ/status/963391459113123840
もしくは、フェイズドアレイレーダーかな。
https://fabcross.jp/list/series/yukai/
ユカイ工学のあれこれのお話。ちょっと前の記事だけど、
あとで読んでみる。
https://twitter.com/White_Raven777/status/963725704679407617
ドタキャン暦を照合するシステム。
こういうのできるだろうと思ってたけど、問題は何を
キーに集計するかだよな。これは電話番号みたいだけど。
予約形態によって、電話番号で受けてるときと、メール
アドレスで受けてるときとあるだろうと思うんだけど、
web予約だけの場合、両方の情報が必ず参照できるとは
限らないからな。
仮に名寄せが簡単に出来たとしても、別の人のケータイ
から電話予約すれば意味が無かったり。
もしかしたら、LINEのサービスなら、そういう名寄せが
簡単に出来るかもしれんけど。
https://news.mynavi.jp/kikaku/20180130-572871/
Raspberry Piより小さいPC。小さいは正義だよな。
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