「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



早くも22日目が来てた。また飛行機が復活。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33302316





Aliexからのお勧めメールに、DC/DCコンバータが入って
いたので、またふと気になって、SEPICが載ったDC/DC
コンバータないかなぁ?と物色。

https://ja.aliexpress.com/item/2-x-PM-6009DU-45V-Buck-Boost-Step-Up-Down-SEPIC-DC2DC-Convertor-4A-400KHz-XL6009/32559835085.html

このあたりは本当にSEPICなのかな?3ドル台。なかなか。
パワーもそこそこあるので、5V電源からMX-10用の7Vを
供給するのも簡単じゃないかな、という気がする。
これはいくつか手元に置いておきたいな。汎用電源として
便利だと思う。
電圧調整の表示機能は無いから、テスター当てて…って
なるんだろうな。


https://ja.aliexpress.com/item/PM-6009M-Programmable-Buck-Boost-Step-Up-Down-SEPIC-DC2DC-Converter-Power-Supply/32600238271.html

これ、SEPICって、書いてあるものの、スペックとかを
眺めてみるに、どうやらSEPICは使ってないのかなぁ?
IC自体は、同じPM-6009を使っているみたいなんだけど…。

SEPICなら、入力電圧が6.5V以上っていう必要はないよね?
あれかな?5V固定出力を動作させるのに必要だからかな?
ってことは、5V固定出力を利用せず、可変のCH1だけ使う
なら、SEPICなのかな?

まぁ、これ自体は、5V、3.3V固定に加えて、可変の出力
も同時出力できて、電圧もデジタル表示してて、かなり
便利ではあるんだよな。9.99ドルなかなかいい。


あとは、SEPICじゃないけど、Buck-Boostコンバータ
の小型モジュール基板。

https://ja.aliexpress.com/item/DD0603SA-3V3-Auto-Buck-Boost-DC-DC-0-9-6V-to-3-3V-Step-UP-Step/32787898065.html

電圧も色々バリエーションあるみたい。2ドルちょっと。
なかなかいい。
できれば、可変抵抗で電圧調整できるやつが欲しいん
だけど、見当たらないな。

こういう非絶縁型のBuck-Boostコンバータだと、2種類
以上の電圧を混ぜ混ぜして使うのが難しいんだよな。
(絶縁された2個の電源があればともかく、元の電源が
モバブー1個からみたいにすると、5Vと3.3Vの両方を取り
出すとか出来ないんだよな。出力のプラスとマイナスが
反転しちゃうから)


Aliex以外も色々眺めていると、どうやらSEPICじゃない
けど、LTC3440を使ってる昇降圧回路が色々見つかるなぁ。
これ、以前ラジオペンチさんのところでも触れられていた
4スイッチ昇降圧回路のトポロジで使えるICとほぼ同じ
機能のICみたいだな。

http://radiopench.blog96.fc2.com/blog-entry-736.html

4スイッチだと、Buck-Boostコンバータと違って、入出力
の正負が入れ替わらないから、複数の電圧をまぜまぜ
できるし、なにより効率がすごい良いんだよな。

https://ja.aliexpress.com/item/10-LTC3440EMS-LTC3440-ltnp-msop/32876737146.html

IC単品だと、1個だと3ドルくらいしちゃうんだけど、
10個で14ドルくらいだから、けっこうお買い得感ある。

あまり発振周波数が高いと、自分で基板作るの大変な
気がするので、100kHz~せいぜい400kHzくらいまでの
ICがいいな。

まぁ、あれだな。4スイッチのDC/DCコンバータだと、
入力電源の電圧と、出力に設定した電圧が近くなる付近
で、スイッチングの動作モード(トポロジ)が切り替わ
ったり、スイッチング自体が止まったりするところが
あるから、アナログノイズがちょっと気になるので、
効率をあまり気にしない用途ではSEPIC使いたいんだよな。





https://japan.techrepublic.com/article/35093882.htm?tag=cleaf_relstory_manual

現役なレトロPC。

エアコンを調整しているAmiga2000が居る!
IBM 9020って、System/360の兄弟なのかな。飛行機
管制用らしい。

でもまだまだ、世界中でホビー用途の8ビットPCは
現役で使われてるもの、多いと思うんだけどな。あと、
98シリーズなんかはけっこう国内でも業務用途って
多く残ってるんだろうな。




http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/article/FEATURE/20100208/180034/?P=2

ばね下重量の話。

車軸の先(ホイールとかタイヤとか)の重量は、回転する
から重要だろうと思うんだけど、サスペンションアーム
とかスプリングとかショックとか、その辺の重量って、
回転するわけじゃないから、なんともいえないよなぁ、
とは思ってた。

ただ、慣性質量が小さいほうが、サスペンション自体の
動きを妨げないから、動きやすいんじゃないかという
気もしないではない…





Aliexで注文してた、Raspberry PiのGPIO用の札が届いた
ので、ちょっと調べ物してた。
GPIO周りのシルクが正しいのかをチェックしたりしてた。

そしたら、ふと、rasbianには「pinout」なんていうコマンド
がインストールされているらしいことを知る。

https://www.raspberrypi.org/documentation/usage/gpio/

マジで?早速試してみようと。こないだからradiko録音用
に24時間稼動しているRaspberry Piにログインして、pinout
って打ってみる。

…無い。

調べてみると、オイラが24時間稼動用にインストール
してあるraspbian liteだとインストールされて無い
みたい。
GUI版のデスクトップ(普通のraspiban)なら入ってる
けど、liteは入ってないんだって…

なんでだろう?こういう便利なやつはliteにも入れて
おけば良いのに…




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